今日の「ふいに無性に」は…
シン・リジィ
♪ヤツらは町へ
1976年発売のアルバム「脱獄」からのヒットシングルな
シン・リジィはアイルランド出身のハードロックバンドな
ベース&ヴォーカルのフィル・ライノットの存在感が堪らないんだよな
このメロディアスなる疾走ロックは永遠不滅の素晴らしさだと思うなぁ
ただね
僕はあんまり深くは探究しとらんのよ
シン・リジィとか「耳ざわりの良いハードロック」よりも、ついついブルージーなる「土着系ブルースロック」に引っ張られてしまったわけ
こればかりはなぁ〜
つまり
キッスよりエアロスミスを僕は選んでしまう…と
しかしながら
この ♪ヤツらは町へ はスペシャル感抜群にして、マイ・ハードロック・マスターピースのひとつとして珍重されているのである
なんつうのかな
なんか「風を切って疾る青春」って気持ちよさがとにかく際立っている、と感じますわ
ハードロックの重苦しさの殻を破って、煌びやかにして爽やかなるギターコードを恥ずかしげもなく掻き鳴らすという潔さが気持ちよい
お
当時のライヴ映像もあるな