> ◇16日 ボクシング 50・3キロ契約10回戦(ポートメッセなごや)
「結果、倒せて良かったけど内容は全然で50点。力んだのがダメ。次は100%で」。自己採点は辛口だったが、剛腕は健在だった。
昨年5月、練習中に左足のアキレス腱(けん)を断裂して手術を経て、戻ってきた1年2カ月ぶりのリング。「衰えたことは1つもない」。立ち上がりで間合いを見切り、2回に連打からの左フックでダウンを奪うと、4回にコーナーに追い詰めて左の打ち下ろしで仕留めた。
大けがで一時は引退も考えた中で、身近な存在が支えになった。兄弟世界王者を目指す弟のWBOアジアパシフィックスーパーフェザー級王者・力石政法(29)=同=は、22日にイタリアでWBC同級挑戦者決定戦に臨む。矢吹は現地に飛ぶ前に、最高のエールを送った。
前座では、矢吹の中1の長女・佐藤夢月さんがスパーリング。ジュニア・チャンピオンズリーグを2連覇し、離脱中に勇気をくれた。「子供から力をもらい、リングに立てた。感謝ですね」。兄として、父として強い姿を見せ、再び世界のベルトへ突き進む。
…以上記事な
無事、復活な
ライトフライで即世界タイトルマッチが無理ならフライ転級か…⁇
まぁ、それはやむなし…なんでしょうなぁ
さて、フライにはかつて敗れたユーリ阿久井選手がWBA世界チャンピオンとして君臨しとるな
2018年に1Rでユーリ阿久井選手が矢吹選手をぶっ倒してます
これ、面白い因縁だと思うなぁ…
もし、世界タイトルマッチとして、時を越えてリターンマッチが実現したらドラマチックだし、さらに言えば…
バッチバチ…
いや
ガンガンガンガンっ…なる「絶対KO決着」のタイトルマッチになるな (^^;;
まぁ
ライトフライ級での拳四朗選手との「3度目」はもういいでしょ?
「覚醒」した拳四朗選手にはもう勝てない…とは言わないけど、「1W1L」でよし…とした方がよい気がするなぁ
でも
あそこまで拳四朗選手を強くさせたのは「矢吹正道」なんだよな
まぁ、サッカーのマラドーナの「神の左手」ならぬ、「神のバッティング」も確かにあったかも知れないけど(僕は故意だとは考えていない)、だとしても、当時、拳四朗選手をあそこまで追い込んだボクサーは矢吹選手しかおらなんだ
ライトフライの世界チャンピオンが受けてくれる、招いてくれる可能性ってのはどんなもんかなぁ⁇
でも、軽量級ならばチャンスはあるのよ
ある
っていうわけで
よくぞ大怪我から復活したなぁ
31歳、もう一度はなんとかチャンスをあげたいよなぁ
いや
チャンスは「掴むもの」だよな
期待しとります
再起成功おめでとうございましたっ‼︎
実弟の力石政法選手の敵地イタリアでのWBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦の勝利も期待しとります
「矢吹」が勝ったら、「力石」も勝たなきゃダメだよな
御愛読感謝