> 「ボクシング・東洋太平洋・WBOアジアパシフィックスーパーライト級王座統一戦」(22日、後楽園ホール)
井上は世界王者の井上尚弥・拓真兄弟のいとこで、20年7月に永田に敗れて一度はリングから離れた経緯がある。この日のフェイスオフでは、永田から「チャンピオン、お帰り」と声をかけられたといい、井上は「僕は挑戦を受けてくれてありがとうという気持ちでいっぱい」と明かした。
前回の試合を「完敗」と振り返り、「僕の人生なんです、今回は」という井上。「もう一回負けないために頑張ってきたというだけなので、勝ちたい。それだけですね。ボクシングに対する気持ちを変えてくれたのが永田選手。負けてそう思えるようになったんで、そういう意味では恩があるので、しっかり恩返ししないとならない」と必勝を期した。
また、24日には拓真がWBA世界バンタム級王座の防衛戦に臨むとあって「しっかりバトンをつなげられればいいなと思っています」と話していた。
永田は「井上浩樹選手は強くて、僕より技術も上の存在で常にあるので、前回は挑戦者として戦った。今回は今回で、さらに強くなった浩樹選手に、挑戦者として、それでやってますね。チャンピオンになって帰ってきた相手にリスペクトをこめて、お帰りなさいという感じです」と井上への敬意を払った上で「前回以上に圧倒して勝ちます」と言い切った。
また、日本フェザー級タイトルマッチを行う王者・松本圭佑(大橋)は57・1キロ、挑戦者の前田稔輝(グリーンツダ)は56・9キロで計量をパス。東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦を行う中嶋一輝(大橋)は55・1キロ、中川麦茶(一力)は55・3キロでパスした。
以上記事な
今夜は夜勤ですが…
ギリギリまで観なくてはな
好カード乱発の、大橋会長の「大盤振る舞い」ってやつよ
メインは激アツのリマッチよ
東洋太平洋スーパーライト級チャンピオン
永田大士
×
WBOAPスーパーライト級チャンピオン
井上浩樹
「死に物狂い」で戦い「覚醒」を果たした井上浩樹選手が、かつて自身を一度引退に追い込んだ永田大士選手と戦う「アジアチャンピオン対決」よ
これは激闘必至だなぁ
乱打戦したい永田選手と突き放したい井上選手の構図だけど、井上選手はどこかで「打ち合い」を選択すると思うんだ
試合が動くのはそこ
で、たぶんだけど、KO決着する気がする
そして
セミはチャンピオンカーニバル屈指の一戦よ
日本フェザー級タイトルマッチ
チャンピオン 松本圭佑
×
挑戦者 前田稔輝
国内ボクシング垂涎の指名試合だなぁ
チャンピオン松本選手は安定感抜群のテクニシャンタイプにして、一発もある
挑戦者の前田選手は日本拳法出身の異色ボクサーよ
敗戦はもうすぐ世界挑戦する阿部麗也選手のみよ
どちらもスピードもパワーも並外れてるから、その均衡の崩れ方がヤバそうだよな
若干、チャンピオン有利だとは思いますが、わからないなぁ
それとさ、まだあんのよ
さらに、「目玉カード」がさ
東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦
中嶋一輝
×
中川麦茶
もあるぜよ
これがまた痺れるわ
強打のサウスポー×芸達者の曲者 よ
これだけでもメイン級だわな
中嶋選手は元東洋太平洋バンタム級、さらに、元WBOAPスーパーバンタム級チャンピオンの肩書きの強打者よ
当たれば一撃よ
けど、逆に豪快に喰らっても沈むわけよ
スリリングすぎるボクサーよ
これに「柔軟コンニャク戦法」のカウンターパンチャーのボクサー型 麦茶選手が迎え撃つ構図が基本か…
これ
KOなら中嶋選手、判定なら僅差で麦茶選手かなぁ…とか妄想してるけど
ちょっと わからないなぁ
とにかく、楽しみ過ぎる一戦だなだ
ただ、ひとつ気になるな
麦茶選手、刺青は「本物」ならばいかんだろ⁈
これはいただけんな
時代の潮流やら表現の自由や権利もあろうが、「厳格なるルール」がある以上、「プロボクサーの刺青禁止」は許すまじよ
やっぱり 井岡一翔選手の傲慢なる身勝手の影響を感じるな
麦茶選手の「刺青」フェイクならばいいけどなぁ〜
いやいやいや
兎にも角にも
今夜の後楽園ホールはさ
国内ボクシング的には、まさに「大盤振る舞い」じゃわ
大橋会長、この2日後には井上拓真選手の防衛戦だし
毎日濃厚な日々でしょうなぁ
ちょっとそのお身体が心配になっちゃいますわ
さりとて
もっともっと「大盤振る舞い」を続けていただかにゃならんのですわ
ありがとうございます‼︎
御愛読感謝