1985年発売のアルバム「フープラ」に収録の全米No. 1ヒットな
スターシップはアメリカ出身のポップ・ロック・バンド な
60年代、フラワームーヴメントが花開いた頃、スターシップの前身たるロックバンドがあの「ジェファーソン・エアプレイン」だったんだな
その頃は「サイケデリック系」「アヴァンギャルド系」だったわけよ
あの歴史的イヴェント、ウッドストック でも活躍してた気がするけど
この、「硬派なるアート系ロック」から時が経ち…
「純然たるスタジアム・ポップ・ロック・バンド」
へと生まれ直したわけだ
いや、好き嫌いで言えば、「ジェファーソン・アエプレイン」の頃が好きよ
だけどさ
中学生の頃、メチャクチャ流行ったのよ
邦題の ♪シスコはロックシティ
ってのがまた秀逸だよなぁ
で、時代はバブル期で浮かれまくっていたかな⁇
「とにかく、楽しいを優先セヨ!」
って空気感だったよな⁇
だよな⁇
で、この「カラフルなるノリ」よ
まさに
僕の「思春期」にあった世界的大ヒットなんよのう
「意地」とか「矜持」とか「かくあるべし」的なる緊張や力みはない
ただ
「楽しい時」
を刻むためのポップロック…という印象が強いかなぁ
「難しいことは一切お断り‼︎」
そんな気分の時に、ふいに無性に聴きたくなるかなぁ
マイ・きらめきの80年代 を彩る一曲である
スターシップ には同時期にビックヒット他にもあるな
♪ 愛はとまらない
これ、映画「マネキン」の主題歌だったのよ
ショーウィンドウの中のマネキンに恋した男の子の話よ
そんで
♪セーラ
これ、80年代バラードヒットの中でもマイ・フェイヴァリットのひとつだなぁ〜
CDは買わなかったよ
だって、わずかなお小遣いは全部ブリティッシュ・オールドロックに注いでましたから^_^
だけどさ
ベストヒットUSA でスターシップが一瞬でも流れると奇妙にときめいたのよ
そういう時代だったのよ
これはテレビライヴかなぁ⁇
笑えるくらい痛快なる80年代よ
なんか、お気楽が許される感じで、やけに楽しかったなぁ〜
そうか
僕がまだ子供だったからか
だとしても
なんか、キラキラしたしてたなぁ
御愛読感謝