> 世界的な興行を手がける英マッチルームボクシングが31日、都内で今春、日本で初の興行となる「PRIZE FIGHTER」を開催すると発表した。8人によるトーナメントでミドル級(72・5キロ以下)7人、スーパーウエルター級(69・8キロ以下)の選手1人が出場。日本人は2人が出場し、日本ミドル級王者の国本陸(六島)、同級1位の可兒栄樹(T&T)のタイトルマッチが準々決勝初戦となる。3月31日に名古屋国際会議場で準々決勝、夏に準決勝、10月か11月に決勝を行う予定になっている。
今回、同日、同会場で元世界2階級制覇王者の亀田和毅(TMK)が引退をかけてIBF世界フェザー級2位のレラト・ドラミニ(南アフリカ)と戦う。元世界3階級制覇王者で現在、プロボクシング興行をプロモートする「3150FIGHT」の亀田興毅ファウンダーは「世界にチャンスが広がっていくいい機会」と日本の重量級選手の後押しとなるとした。
マッチルームボクシングは、世界規模で興行をしているプロモーターで、アメリカに支部を持ち、メキシコ、ヨーロッパ、中東でも定期的な興行を行なっている。昨年9月に楽天チケット、タレントプロダクションのNSNとパートナーシップ契約を締結。今年から年3回、3年を基本路線に日本での興行開催に合意したと発表していた。
日本、東南アジアでは今回の試合はABEMAで生中継される。そのほかの国はDAZNで配信される。
…以上記事な
いや、喜ばしい、とはもちろん感じます
が
なぜ、「ミドル級」なのか⁇
村田諒太さんが現役の頃ならば、また、いつかの竹原慎二さんのような世界を狙える逸材がいるならばいざ知らず
で、世界のミドル級も参戦…って
ただ
まずは準々決勝ってことで、日本ミドル級最強を決めて、その後はアメリカやイギリスで開催なんかな⁇
全部、日本で開催しても、日本には世界のミドル級を愛でる素地は一般的にはほぼない…ですぞ
これはどういう計画なんかなぁ⁇
で、外国人選手は誰が出るのかなぁ⁇
まぁ、世界チャンピオンクラスはこないよな
いつかの「WBSS」みたいな世界チャンピオントーナメントでないことは確かだけど、そうなると、ちょっと「訴求力」がどこに向いてるのかわからない…かな⁇
軽量級ならばアジア開催でも盛り上げるけど、でも、これはこれで「アジア限定感」あるしなぁ
なかなか難しいなぁ
けど、国本陸選手と可兒栄樹選手には願ってもないビッグチャンスよ
なんたって賞金半端ないわ
燃えてください‼︎
大いに頑張っていただきたい‼︎
そして
レラト・ドラミニ×亀田和毅 のダイレクトリマッチ…って
これ、ぶっちゃけ、冷めるかなぁ⁇
前回、激闘僅差だったらダイレクトリマッチわかるけど、亀田和選手の超へっぴり腰試合で敗戦だったからなぁ
あれはない
あれで世界はないわ
…ってガッカリ内容だったから期待薄だわ
しかしながら
プロモーターとしての亀田興毅さんの評価は世界では認められつつある、と
まぁ
「亀田一家」とは…
日本ボクシング界の「黒歴史」という評価がいまだ根強いとは思います
が
亀田興毅さんが頑張っている…ってのはよくわかるな
けども
僕は未だに嫌悪感拭えないな
悪いねぇ ^_^
御愛読感謝