[ふいに無性に]ティアーズ・フォー・フィアーズ ♪シーズ・オブ・ラヴ を聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?






今日の「ふいに無性に」は…







ティアーズ・フォー・フィアーズ

♪シーズ・オブ・ラヴ

このMVが当時斬新だったのよ


1989年発売のバンド3枚目のアルバム「シーズ・オブ・ラヴ」に収録のタイトルナンバーにして、世界的大ヒットシングルな




ティアーズ・フォー・フィアーズ はイギリス出身の二人組ロックバンドな





1985年の大出世作にして、世界的超大ヒットアルバム「シャウト」はシンセサイザーサウンドを大胆に取り込んだオルタナティブロック路線だったんだけど(これはこれで素晴らしい)、その超大成功から一気にロック色が強くなって帰ってきたわけ


で、これがまた驚異的大ヒットしたんだなぁ


ううむ


♪シーズ・オブ・ラヴ


すなわち


「愛の種」



でさ、この楽曲を聴いて真っ先に浮かんだ有名曲がある


これよ



ビートルズ 


♪アイ・アム・ザ・ウォルラス


リズムにメロディがやけに重なる…と中学生の僕は感じたなぁ


で、ビートルズ大好き少年の僕はやたらと親近感湧いたわけ


「同じ愛」


を感じたんだなぁ


なんというか、「ロック愛の連環性」よ


影響が影響を呼び、進化が新たな進化を加速させてゆく…と



それを「実感」できた時、「至上なる感動」が心に刻まれるわけ


僕は ビートルズ と フィアーズ・フォー・フィアーズ のこの二曲の間に、そういう「繋がり」を見出したけど、まぁ、偶然とかこじつけに思われちゃうかもしれんけど…


(^_^;)


お、ライヴ映像も楽しんでください



さらに




2022年のライヴ映像あった


素晴らしいわ、お元気ですわぁ



なんか「仙人さま」みたいになられとりますが、しかし、素晴らしきロックスターぶりでありますな


途中、二人組が独りになって活動してたんだけど、今は二人組復活でステージこなして大活躍みたいですなぁ


いやぁ


さすがは80年代における、「マイ・フェイヴァリット・ロック・バンド」よ


ずーっと最高のままで頑張っていただきたいっ‼︎


御愛読感謝