今日の「ふいに無性に」は…
レッド・ツェッペリン
♪移民の歌
1970年発売のアルバム「レッド・ツェッペリンIII」に収録の、アルバム皮切りの一曲
レッド・ツェッペリンは人類史上最高のハードロック・バンドのスーパーレジェンドよ
僅か2分半くらいしかないのですが…
インパクト抜群でしょ⁈
まさに、これぞ「雄叫び」ってヤツよ
んで、ハードロック・リフ史に刻まれる素晴らしい発明のひとつよ
野獣が来る⁈
戦争が始まる⁈
存亡を賭けた戦いが始まる⁈
…ってな仰々しいまでの緊迫ロックよ
重くて早くて、痺れる…ってヤツだな
オリジナルにはギターソロは入ってないが、ライヴはありますな
また、このハードロックの名曲を語る上で忘れられないのがこの方よ
昭和のお茶の間を楽しませてくれた名プロレスラー…
ブルーザー・ブロディ よ
ブロディの入場曲こそは、まさに ♪移民の歌 よ
僕のようなオッさん昭和世代には、やっぱり、これになるわなぁ
強かったなぁ
ハンセン、ブッチャー、ブロディよ
忘れじの昭和プロレスよ
くぅぅ
楽しかったなぁ
ボクシングの世界タイトルマッチは半年や1年に一回だけど、プロレスは毎週でしたから、そりゃ、夢中になりましたわ
♪アーァアーアッ‼︎ アーァアーアッ‼︎
このイメージ強いなぁ
破壊の野獣、入場〜ッ‼︎
んんん
ツェッペリンのブルース下地のハードロックが、幾多の経験と進化と閃きを経て、ついに、ジャンルの縛りから解放された「ツェッペリン・オンリー」なる比類なき存在となった証かと…
これなぁ
信じられないよ
背筋が焼ける…って感じ⁇
熱い、熱いよ
焼ける、焼けるよ
ディス・イズ・レッド・ツェッペリン‼︎
でありますわ
御愛読感謝