陥落のフルトン談話とモンスター×タパレスGOサイン⁇ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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昨晩の衝撃、まだ、冷めやらぬ…でしょ⁇




井上尚弥 劇的TKOヘ撒いていた〝エサ〟「フルトンが出てこなきゃいけない展開をつくりたかった」東スポ


>  ボクシングのWBC・WBО世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(25日、東京・有明アリーナ)は、前世界バンタム級4団体統一王者の井上尚弥(30=大橋)が、王者のスティーブン・フルトン(29=米国)を8ラウンド(R)1分14秒、TKOで撃破し、4階級制覇に成功。試合後、井上は自らの勝因について語った。


アウトボクシングも得意とし、体格的に大きいフルトンとの一戦を前に重要視していたポイントについて、井上は「距離感ですね。戦う前からどちらの距離で戦うか父(真吾トレーナー)と話をしていた。身長リーチではフルトン有利ですけど、その中でペースをつかむのは徹底しようねという話をしていた」と明かす。その戦術通り、序盤の1~4ラウンドは距離を制してジャブを放ちつつ、圧力をかけて下がらせてペースをつかんだ。


 中盤にはこれを嫌がっり前に出てくるフルトンに対して、井上が下がる場面も。ところがこれを「前半ペースを譲らず戦って、フルトンが出てこなきゃいけない展開をつくりたかった。ペースを落として出てこさせて叩こうかなと思っていた」と、してやったりの表情で作戦通りだったと告白。出てきたところを仕留めて見事なKO勝利につないだ。


 新たな階級での初戦だけに「常に判定でもいいから、勝つというのは。今日は勝ちが大事だと思っていたので」と判定決着も視野に入れていたというモンスター。だが「倒したいというのはありましたし、フルトンのペースが落ちてきたので、プレスをかけようかなという矢先に練習していたパンチが当たった」と明かす。


 フィニッシュを呼んだボディーへのジャブから右ストレートは、丁寧に用意していたコンビネーションだったとして「単発で(ボディーへのジャブを)散らしながら、慣れてきたところに右ストレート合わせるというのはやっていた。スキを突いたという感じです」と会心の表情だった。


 最強王者の強さは、新たな階級に至っても底が全く見えそうにない。



…え⁇ つまり、あの超絶技巧派のフルトンを「出てくるように誘導した」と


あえて自分のペースを落として、フルトンに出させる展開を「お膳立て」した、と


あの、「賢い頭脳派」のフルトンを「操り」、そして、見事に「罠に嵌めた」と


無敗の統一世界チャンピオンを相手に「作戦通りのしてやったり」とは、もう、意味がわからん


強がり?初黒星で陥落のフルトン、井上尚弥の強さは“想定内”と強調「サプライズはなかった」デイリースポーツ


前バンタム級世界4団体統一王者の挑戦者、井上尚弥(30)=大橋=が、2団体統一王者スティーブン・フルトン(29)=米国=に挑み、8回1分14秒TKO勝ち。井岡一翔に続く日本人史上2人目の4階級制覇を達成し、これで世界戦は20連勝の大台に乗せた。フルトンは22戦目で初黒星となった。


 米プロレス団体のWWEで活躍する中邑真輔の入場曲で登場したフルトン。序盤は井上のスピードとパワーに圧倒され、防戦一方だったが、徐々に適応。敗戦直前の7回に井上に有効打を浴びせる場面もあるなど、盛り返していたが、最後は井上の猛打の前に沈んだ。


 試合後は頭にフードをかぶって会見場に訪れ、「残念ながら負けはしたが、悪い気分にはなっていない。(井上は)グレートファイターで素晴らしい選手。彼が勝つべきだったのかもしれない。だから今日彼が勝利したのでしょう」と淡々と語った。


 敗因については「彼が(試合まで)過ごしてきた時間がより良かったのでは。当たったジャブが見えなかった。パワーというよりもタイミングだったと思う」と振り返りつつも、井上の強さが想像以上だったかとの問いには「自分自身もそれほど彼がどんな動きをするか考えてきたわけではない。彼は強かったが、サプライズはなかった」と、あくまで“想定内”だったと強調した。


 井上の負傷による延期も受け入れ、日本での王座戦を戦った前王者は「自分は相手テリトリーに来て試合をしに来たので、勝っても負けても自分がチャンピオンだと思っている。今回勝利を挙げられなかったが、私も大人なので、がっかりはしているが、たくさんの人の前で頭を抱えてがっかりすることはない」と最後まで“強がり”をのぞかせた。



フルトン、自信あったんだとは思うが、いざ、リングに上がってグローブを合わせてみたら…


「えげつない」


とモンスターの殺傷能力にゾッとしてしまった、と想像します で、軽々に手を出せなくなった、つまり、自分のボクシングスタイルをいきなり崩された


モンスターのパワーとスピード、そして、ヤバいオーラに圧倒的なる不穏と危険を察知した…のだと想像します


で、いきなりの開始早々、そこがスタート地点になってしまい、もう、勝機は一気に激減した、と


フルトンってさ、メチャクチャ素晴らしい超絶技巧派のチャンピオンなんよ、マジで


日本の歴代の名だたる世界チャンピオンたちをもってしても、その攻略は超難題、いや、不可能に近いと思われるほどの危険度MAXと言ってもよいほどの技巧派よ


しかし、中盤から足を止めて戦況を打開に来たあたりはさすがはフルトンだったな、とは感じましたよ、モンスターの顔面が幾度か跳ね上がったし


フルトンは潔くて、紳士的な素晴らしい好青年だったよ、マジでナイスファイトよ


井上尚弥「もちろんこちらはやる気」 リング上で約束した次戦4団体統一戦は本気 陣営もGOサイン「タパレス陣営とまとまれば…」ジ・アンサー


フルトン戦後の会見に出席した井上尚弥【写真:荒川祐史】


>  ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦が25日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回1分14秒TKO勝ちで4階級制覇を達成した。4団体統一と4階級制覇の両方を達成したのは世界2人目の偉業。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、29歳のフルトンが21勝(8KO)1敗。


大注目となった井上のスーパーバンタム級初戦の決着は8回。終始押していた井上の右ストレートがフルトンの顎を貫いた。フルトンはたまらず後ろ向きにダウン。井上はコーナーにのぼって喜びを爆発させた。観客は総立ちの大歓声。再開後も猛ラッシュを浴びせてコーナーに追い詰めると、連打でレフェリーが試合を止めた。大熱狂の客席は「尚弥コール」を絶叫。試合後のリングインタビューでは、もう一人の2団体統一王者タパレスに挑戦状を送り、これをタパレスも快諾。次戦の年内4団体統一戦が“内定”し、会場を沸かせた。


 その後に行われた会見。しばらく時間が経っていたが「もう少し休みたいなと思ってますけど(笑)。でも、本当に最高の日になりました」と心境を明かした。新階級についても「スーパーバンタム級の壁は感じずに戦えた。しかも、フルトンはこの階級でそこそこ大柄な選手。全然、スーパーバンタム級でやれるなと証明できた」と満足気。タパレスと4団体統一戦を約束し、これにも「もちろんこちらはやる気。タパレス陣営と交渉がまとまればそうなると思う」と本気ぶりを強調した。


 陣営の大橋秀行会長も年内の4団体統一戦について「その試合に向けて動きだしたいと思います」とGOサインを出した。



タパレス、マジでやる⁈ 命知らずだなぁ


豪邸が何軒か軽く建つ、とは思うけど怖くないかい⁈


まぁ、そりゃ、戦うよな、世界チャンピオンだものな


相手を「思い通りに動かす」ように戦い、実際、「そうなっちゃう」のがモンスターよ


モンスターの圧倒的なる「強さの秘密」がついに明かされたよな


もう「エスパー」とか「スタンド使い」か「念能力者」か「北斗神拳伝承者」かよ⁈ って「異能者」レヴェルだぜ、マジでさ


モンスターよ、もっともっと さらなる大きな夢と希望を日本中に届けてください‼︎


こうなったら、まだまだ足りません‼︎


もっともっと、我々の「度肝を抜いてください」‼︎ これ、責任払いですから‼︎


ありがとうございます、そして、おめでとうございます‼︎


御愛読感謝