鈍く耀く一戦‼︎ 8/5 谷口将隆×堀川謙一ホールで激突を想う | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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谷口将隆が8月5日に後楽園ホールで再起戦 「ライトフライ級に上げて、2階級制覇を目指していく」サンスポ


> プロボクシング元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(29)=ワタナベ=が26日、東京・品川区の所属ジムで会見し、8月5日に東京・後楽園ホールで再起戦を闘うと発表した。ライトフライ級10回戦で元東洋太平洋、日本同級王者で、日本同級5位の堀川謙一(43)=三迫=と対戦する。


谷口は「約7カ月ぶりの再起戦。今回からライトフライ級に上げて、2階級制覇を目指していく」と転級を表明した。堀川は現役日本選手最多の61戦目となる〝鉄人〟で43歳の大ベテラン。「プロになる前からスパーリングさせてもらったり、交流がある。すごく尊敬している。試金石だと思うので、しっかりと勝ちたい」と意気込んだ。

1月6日にエディオンアリーナ大阪で2度目の防衛戦を闘い、同級2位だった挑戦者のメルビン・ジェルサエム(フィリピン)に2回TKO負け。王座から陥落した。同18日に練習を再開し、同下旬に現役続行を表明。身長162センチでミニマム級だと約10キロの過酷な減量で試合を行っていた。「もうミニマム級には落ちない」と階級を1つ上げて再スタートする。

所属ジムの渡辺均会長(73)は「2、3試合でこの階級でも強いと見てもらったら世界戦」と見通しを述べた。谷口は「急がずに、強くなりたい。強い相手に勝って喜びを得た上で2階級制覇したい」と焦りはなかった。

世界ランカーと6月や7月に再起戦を闘うオファーもあったが、谷口は「強すぎる相手とやるのも怖さがあった」と堀川と拳を交えることを選択。「6-4で不利かなと思っている」と謙虚だった。

興行は動画配信サービスのU-NEXTで生配信される。同興行にはWBC世界ライトフライ級2位の岩田翔吉(27)、東洋太平洋フェザー級12位の中野幹士(27)=らも出場する予定で試合順は未定。

プロ戦績は谷口が20戦16勝(11KO)4敗、堀川が60戦41勝(14KO)18敗1分け。


あ〜っ

なんつうのかな

「味がある」

といいますか、非常に「ぐっ…とくる」マッチメイクだなぁ

再起を賭ける「前世界チャンピオン」

谷口将隆






歴史に残る「軽量級の超鉄人」

堀川謙一






によるサバイバルマッチ…なんですが

いやぁ

これさ

どっちも勝たせたいよなぁ

無理よ、いずれかを応援するなんてさ

テクニシャンタイプの谷口選手が有利だとは思うけど、堀川選手は60戦43歳の闘魂の権化よ

谷口選手の世界チャンピオン陥落は2023年1月だったな

あれはさ、本当に苦しかったなぁ

カツン…ッと入っちゃったんだよな、顎先のスイートスポットにさ

まさに 「芯」にさ

つらいなぁ〜 (T ^ T)

ううむ…

ボクシング好きな人はみんな「胸が焦げる」っていうか、ある種の寒々とした残酷と、熱い真剣勝負への敬意が込み上げる…っていうか、なんともいえない様々な複雑が絡み合うんじゃないかなぁ⁇

これってさ

いつかの 荒川仁人×嶋田雄大なんかが決まった時の感触に近いというか

あの時の動揺を思い出すなぁ〜

どうしても、この二人が戦わなくちゃダメ⁈ っていいますか

これね

この一戦は地味にして、しかし、実は、鈍く耀く絢爛よ

金閣寺に対する「銀閣寺」よ

ん⁈

だから

つまり

「尊い一戦」

だと思う

すごく思う

ぐぐぐ…っと、くるよ

御愛読感謝