6/24決定! フランコ×井岡2 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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井岡一翔 6・24ジョシュア・フランコとタイトルマッチ発表 昨年末ドロー「一番望んでいた試合」スポニチ


> スーパーフライ級でWBO(世界ボクシング機構)王座を返上した井岡一翔(34=志成)が24日、都内で会見し、昨年大みそかの統一戦で引き分けたWBA同級王者ジョシュア・フランコ(27=米国)とのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチを6月24日に東京・大田区総合体育館で行うことを発表した。


 昨年大みそかに行われた王座統一戦は、プロ32戦目で初の引き分け。WBO王座6度目の防衛に成功したが、WBA王座を奪うことはできず、12年にWBC&WBA統一王者となったミニマム級に続く2団体王座統一はならなかった。

 その後、井岡はWBO王座を返上。WBC世界同級王者のフアン・フランシスコ・エストラーダ(33=メキシコ)との対戦を実現させるため、フランコとの再戦を目指していると米専門サイトのボクシングシーン・ドットコムが報じ、今後の展開に大きな注目が集まっていた。 

 会見に臨んだ井岡は「自分自身一番望んでいた試合が決まった。気持ちとしては気合いが入っているし、望んでいた試合ができることはうれしく思います」と述べた。

 ドローで終わった昨年大みそか以降「防衛戦するのか返上して再戦するのかという選択肢の中で、気持ちとして一番、先ほども言いましたけれど、もう一度彼と決着をつけてチャンピオンになることが、一番望む試合だと思った。返上するというリスクはありましたし、この数カ月チャンピオンではなくなりましたけど、また自分が挑戦してチャンピオンになる姿をお見せしたいなと思いました」と語った。

 再戦への覚悟について「当然、毎試合、自分の中で一斉に覚悟を持っていろいろ挑んでいるん。覚悟というものは人生だったり、ボクシング人生その時の状況でしか持てない気持ちだったりとか自分自身の立ち位置、今回僕は挑戦者として自分の持っていたベルトを返上して挑むわけなので、負けたら引退とかそういう浅はかな気持ちはないんですけど、やりたくてもできない。続けたくても続けれない、というのがこのボクシングの世界だと思いますし、それが一つの魅力だと思う。自分が今立たされている立場で理解しながら次の試合を望むというのは、かなりの覚悟を持って挑まないと結果というものにもたどり着けないですし、もう一度チャンピオンになることという難しさも理解しているので、負けたら引退というより続けられないかもしれないという恐怖の中で不安の中で戦って、その試合当日だけではなく、日々自分自身と打ち勝って6月24日には必ず自分がチャンピオンになりたいと思っています」と力を込めた。


会見した井岡(左)とフランコ(C)AbemaTV,Inc.

ふうむ

その一方で…

ヘイニー×ロマチェンコのセミファイナルという、まさに、とんでもない大舞台で、聖地ラスベガスのど真ん中のリングで、中谷潤人選手は世界中のボクシングファンが見ている中で「自分」を披露する…わけだ

井岡一翔選手返上のWBOスーパーフライ級のタイトルを争う、と

だからさ

僕は井岡一翔には「戦って欲しかった」のよ

好きではないけど、そういう舞台に上がれるだけの実績を積んできたんじゃないの⁇

「チャンピオンとして」さ

悲愴感ある…けどさ

そこまでの覚悟あるなら、なんで中谷潤人選手と戦わなかったのか⁇

「プロフェッショナル・ボクサー」としての、また、「職人」としてのスキルはメイウェザーに匹敵する…と褒めてもよいくらい、だと感じてもいたわけ

まぁ、嫌いなんだけどね (~_~;)


だからってわけじゃないけど…

ぶっちゃけ、井岡×フランコ2はあまり興味湧かない

つうか

いっそのこと、フランコが勝てばよいくらいの気持ちかなぁ

それはともかく

仮にWBAチャンピオンになって、しかし、エストラーダと戦えなければ、新WBOチャンピオンになるであろう中谷潤人選手の前に立ち塞がる…⁈

んんん

どうなりますかなぁ

さて

東京でひっそりとフランコとWBA世界挑戦…


ラスベガスで全世界に向けてモロニーとWBO王座決定戦…

華やかさでは天地の差あるな

いやぁ

わけわからないなぁ〜⁇

井岡一翔選手、たぶん、「どうしてこうなっちゃったのかなぁ⁇」と考えているとしたら、たぶん、理由はこうだ…

「全身全霊でそうなりたい、そういう舞台に立ちたい、自分の全てを賭す」

と念じ、信じきれなかったから…かと

まぁ、僕のようなモノが偉そうに言うのはどうかと思うけど

中谷潤人は「そうしてきた」と思う

かなりの純度で貫いた、と思う

わかるよ、感じる、ひしひしと

モンスター井上尚弥もまた然り

とはいうものの

でも、仕方ないかな…とも思う

だって違う

「アーティスト」と「職人」の違いがここにあるような気がする

中谷潤人選手や井上尚弥選手が魂を撃つ「絵画」や「音楽」だとしたら、井岡一翔選手はキレイな「湯呑み」や「花瓶」…って感覚あるかなぁ

ただ

「湯呑み」や「花瓶」が好きな人もたくさんいるだろうし、日常的に使えるし


なかなか

湯呑みや花瓶を、魂を撃つほどの「芸術」にまで高めるのはやはり至難か…⁇

いやいや

田中恒成戦で扉を開いたと思ったけどなぁ〜

ビジネス的しがらみに足を取られて口に出せないこともたくさんあるのかも知れない…けど

かえすがえすも、残念な気持ちのまま…である

負けても良い…という気持ちではあるが、その一方で

WBAチャンピオンとWBOチャンピオンによる、「新チャンピオン」同士による、「ダブル初防衛戦」があってもよい…と

少しなら思う

でも

エストラーダ×中谷潤人が先に決まるならもっとよい、と思う

^_^

…というか

あのタフネスとアグレッシブがあるフランコにさ、井岡一翔選手、勝てる⁇

KO決着はなさそうだけど、まぁ、前回に近い接戦ならば危うくもあるな〜


AbemaのPPVの有料⁈

ならば買わないわ

スポーツ新聞の結果記事でいいかな

しかし

地上波TBSはなんでやらなくなってしまったのかなぁ〜⁈

旨みが消えたから、高すぎたから、のいずれか…だな

御愛読感謝