今日の「ふいに無性に」は…
グレイト・ホワイト
♪ワンス・ビトゥン・トゥワイス・シャイ
1989年発売のアルバム「…トゥワイス・シャイ」に収録の大ヒット曲
グレイト・ホワイトはアメリカのハード・ロック・バンドですな
まさにヘヴィ・メタル全盛期の一角にあったんだけど、グレイト・ホワイトって、ちょっと激しくない、というか、ヘヴィ・メタルってより、ハード・ロックって表現がしっくりきたかなぁ
まぁ、この曲以外はメタルなる曲ではあるんだけど、なんつうか、あまりギトギト油ぎってないというか、非常に乾いてるというか、無駄が削ぎ落とされていて、ソリッドなる印象あるかなぁ
で
この曲は1975年にヒットしたイギリスのバンド、モット・ザ・フープルのヴォーカル、イアン・ハンターのソロヒット曲だと
ふうん
これ、かなり古臭くて伝統的なるロックン・ロールなんよ
このナチュラル・ディストーションなるギターサウンドはなかなかどうして堪らないじゃんっ
さらにヴォーカルのジャック・ラッセルのハスキーヴォイスが絶妙っ
僕のiPodには入ってます
で、ふいに無性に聴きたくなるギター・ロックであります
高校時代を思い出すなぁ
大好きな女の子の私生活を妄想しながら聴いていたなぁ
ん〜
変態っ
でもさ
やっぱり
わかりやすくてさ、気持ちが明るくなる明快なるギター・ロックはやっぱりいいよ
気持ちよいよ
馬鹿っぽくとも、無条件に楽しい…こそが1番大事よ
まさに青春の一曲よ
大好きな一曲よ
御愛読感謝