小比類巻かほる
♫ホールド・オン・ミー
1985年発売のアルバム「アイム・ヒア」に収録のシングルヒット曲
あのさ
YouTubeで見つけてはっとしたんだ
当時のPVが上がってて感動しちゃったわけだな
以前にも小比類巻かほるさんってハンパないなぁ…とは書いたことあるはずだけど、「ふいに無性に」シリーズでも書き留めにゃならん名曲だのう…ということで触れます
もうさ、悪いけど、今の歌手のみなさまには申し訳ないんですけど…
先日、それぞれ触れた昭和シンガーのみなさま…
スターダスト・レビューの根本要さんとか、杉山清貴さんとか、大貫妙子さんとかさ
昭和シンガーのみなさまたちって、マジで「瞬間」で感電しちゃう個性というか、「秒」でお姿が浮かぶほどのインパクトを各自がお持ちであった…と
音楽的にも「歌」と「演奏」が今よりも切り離されていたのかわからんけど、その圧倒的なる「歌」の凄みが現代以上に鮮やかに聴こえていたような気がする
んんん
実際、その歌唱力、表現力は今とは比較にならない…としみじみと感じちゃうんだ
まぁ
時代時代、それぞれのよさ、それぞれの魅力ももちろん理解してるつもり…なんだけど
いわゆる「女性歌手」という括りにおいて、小比類巻かほるさんは僕の中では「究極」よ
オッさんになると、どうも趣向が保守的、懐古的になってしまうのかもしれんけど…
だとしても
小比類巻かる さんこそは…
マイ・ディーヴァ よ
宝塚の男形的なる麗しき容姿と、圧倒的なる比類なき絶世の歌唱力…
もうさ、子供の頃からずーっと痺れてます
もちろん入ってます
僕のiPodには小比類巻かほるさんのベスト盤、バッチリ入っております
そんで、リンダ・ロンシュタットかなんか聴いた後で…
な〜んか
日本語の、日本女性の歌が聴きたいなぁ…なんて気分になったら
小比類巻かほる よ
これよ
こっちも全然負けてないぜ、と
現代の女性歌手のみなさまを卑下する気持ちは毛頭ございませんが…
しかし
しかし…
やっぱり、これぞ、「歌うたい」…っていうプロの矜持を感じます
この当時のライヴ映像…
最高だなぁ
ズバリ
「カッコイイ」のよ
うまいとか、きれいじゃなくて、「カッコイイ」のよ
そのキャリア序盤はわりとボーイッシュなるニュアンスを出していて、個人的にはその時代が1番好きなんだけど…
で、徐々に女性らしさ…が前面に出てらっしゃる
おぉっ
去年のお姿がまた…
マジか⁈
おいくつ⁈
なんたる、なんたる凄まじき麗しさよ‼︎
これこそ、「美魔女」という表現が相応しいかと
だって、なんなの⁇
ナニカ、超越的過ぎてませんか⁇
か、怪物…
いや、ちょいと表現が不適切か…⁇
すいません
違うんですっ
「超人的」という意味のお褒めの表現なのであります
麗しき マイ・ディーヴァよ
ふいに無性に、また、いきなり、ときめかせていただきまする
とにかく、超越的なる存在…だと感服しとりまする
御愛読感謝
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