1999年公開の中国映画にして、まさに、あまりに純朴なる少女の恋愛心情を見つめたる傑作
あのですね
日記感覚のブログとはいえ、ネタ探しは大変なのだ
1日1更新を心がけるわけですが、ただ、つまらないことを書くだけでは無意味‼︎と自分に鞭打ちながら書いとります
んで、「もう一度観たい映画」をテーマに思いを巡らせまして…
いやぁ
ん〜
困りましたなぁ
…と
ふいに浮かんだのが
チャン・ツィイーの、あの純なる姿
以下は、ソニー・ピクチャーズのHPの解説・あらすじ抜粋
> 言葉にできない想いの数が、ひと皿ふら皿増えてゆく。切なさに胸ふるえる清冽なラブ・ストーリー
2000年ベルリン国際映画祭 銀熊賞受賞
劇場大ヒット・ロングランとなった珠玉のラブ・ストーリー。
華北の美しい村に、ある日都会から若い教師がやってくる。そんな彼に恋心を抱いた18歳の少女。彼女は言葉に出来ない想いを料理を作ることで伝えようとする。そんな想いが彼に届くが、時代の波が押し寄せ2人は離れ離れに。少女は町へと続く一本道で、来る日も来る日も愛する彼を待ちつづけるのだが・・・。
あ〜
詳細は覚えてないけど、あの少女の「想い」に半端なく胸が焦げた記憶は今なお鮮烈よ
僕は積極的には恋愛映画は観ません、と公言はしとりますが、中国映画の巨匠、チャン・イーモウ監督作品だということで、CS放送を録画して観たんだけど…
涙腺、震えたなぁ〜
あ〜
成就して、成就して、お願いだから成就して〜
届いて、届いて、届いて、頼むから届いてくれ〜
と、ハンカチを噛みながら…は、まぁ、噛んでないですけど、そんな感じでハラハラしちゃいました
現代のように通信ツールが充実してない中国の田舎の村…
そこに、ふわっと吹く、無垢なる想いの交錯…
ただ、「好き」という圧倒的なる表現に打ちのめされましたわい
忘れているでしょ⁇
大人たちよ、忘れているでしょ⁇
特に、昭和時代に青春をお過ごしになられたみなさまにはさらに響くんじゃないかなぁ〜⁇
これが
「純愛」
よ
「純愛」の「結晶」のような映画よ
この表情…
あららら
もう一度観たい映画…だな、これは
何気ないこと…が、田舎の少女には大事件だったりする
ふとした巡り合わせが、天変地異だったりしちゃう
で、とめどなく、溢れる
止まらないから、止められない想い
くぅ〜
純なる愛…が、ある
御愛読感謝