1985年発売のアルバム「ブラザーズ・イン・アームス」に収録の世界的大ヒット曲
ダイアー・ストレイツはイギリスのロックバンド…なんだけど、僕はずーっとアメリカのバンドだと思ってました
(^_^;)
だってさ
非常にルーツミュージックの泥臭い匂いあったし
あ、この名曲、♫マネー・フォー・ナッシング はブルースとは一見無縁なるキャッチーなるロックナンバーに聴こえますが、まぁ、後ろに貼ったライヴを聴けば、あぁっ‼︎ ブルージィ‼︎ となりますよぉ
(^^;;
ギター・ヴォーカルのマーク・ノップラーの彼方に見えるのはボブ・ディランや土着的なるアメリカのトラディショナル・ミュージックだと僕は感じたなぁ
さて、時はMTV全盛期、ラジオからテレビに、レコードからCDに…と時代は変革の時にありました
んで、そのMTVを皮肉ったこの曲がMTVで毎夜毎夜流され続けてとんでも大ヒットした…のは有名な話か
さておき
ロックギターマニアとしては、この「ギターリフ」について触れないわけにはいかんか
このインパクト、このキャッチー、一度聴いたら忘れられないパンチ力はスペシャルよ
ロック史上に耀く「ギターリフ」であります
ストーンズの ♫サティスファクション や、ツェッペリンの ♫胸いっぱいの愛 や、キンクス の ♫ユー・リアリー・ガット・ミー や、ステッペン・ウルフの ♫ワイルドで行こう や、ショッキング・ブルーの ♫ヴィーナス なんかと同列よ
燦然と輝く金字塔の域にある
衝撃なるポップ感、その根底に根を張るルーツミュージックの息吹…
で、このミュージック・ビデオがあまりに秀逸でした
この感じ
歴史に残る傑作
当時、まだ、コンピューターグラフィックって珍しかったのよ
このレヴェルで驚嘆したわけ（笑）
まぁ、今の映像の革新たるやできないことない…って感覚ありますが、昔はこれでぶったまげたのよ
さて、この傑作名曲、色んな意味でエポックメイキングだったなぁ〜としみじみ感じますなぁ
お
懐かしのライヴエイド
そもそもオリジナルの収録にスティングは参加していたんだよね
さらに
ウィズ・エリック・クラプトンかい
んで、ギター巧いんだ、マーク・ノップラーってさ
うんうん
大好きだなぁ
御愛読感謝