[ふいに無性に]ツェッペリン ♫ゴーイング・トゥ・カリフォルニア を聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?




今日の「ふいに無性に」は…







レッド・ツェッペリン


♫ゴーイング・トゥ・カリフォルニア





1971年発売のアルバム、ハードロック史上最高峰に君臨の大傑作「Ⅳ」に収録の美しいアコースティックナンバー



これ、初めて聴いた時、なにを感じたかというと…


「弾いてみてえ〜っ‼︎」


でした ^_^


んで、楽器屋さんのバンドスコアを立ち読みしたんだけど…


あ、楽譜は高くて買えないから立ち読みよ



んんん⁇


だめ、覚えきれない


でも、「弾いてみたい」


ぐぐぐ


で、ずーっと気になったまま30年経ってしまいました


あらぁ


さて、このアコースティックギターの煌めく金色の音…


あ、僕のイメージね


これに絡み合うマンドリンの柔らかさ…


風が…


風が吹いてくる気がする


んで


ロバート・プラントの圧倒的なる歌唱がその風にのって彼方まで響いてゆく…


その様子が、まるで、鳥の目線を通して「見える」ような気がしてくる


そんな不思議を僕は受け止めるわけ


感性をメチャクチャ刺激されるのよ


僕はこの曲が聴きたくって3回もツェッペリン「Ⅳ」のCD買いました


どういうわけかさ


誰かに貸すたびに返ってこなくなっちゃうんだよなぁ


僕とツェッペリン「Ⅳ」には奇妙なる因縁ある


捕まえた…と思っても、どっかいっちゃう


むむむ



いいなぁ


透き通る、この感じ…


日差し



眩しい太陽を感じるかなぁ


僕のイメージとは別の


僕の知らない「カリフォルニア」を旅するような気持ちになる


御愛読感謝