首相記者会見 首相「暴力に屈しない決意世界に示す」 「国葬」実施を表明 産経新聞
> 岸田文雄首相は１４日の記者会見で、参院選の応援演説中の今月８日に銃撃され、死亡した自民党の安倍晋三元首相の政府主導の葬儀について「この秋に『国葬儀』という形式で安倍氏の葬儀を行うこととする」と述べ、今秋に「国葬」として実施すると表明した。
首相経験者の国葬は、昭和４２年の吉田茂元首相以来。最近は、令和２年の中曽根康弘元首相など内閣と自民による「合同葬」が主流だった。岸田首相は国葬を決めた理由として①（第１次政権、第２次政権あわせ）憲政史上最長の８年８カ月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力をもって厳しい内外情勢に直面するわが国のために首相の重責を担った②東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開など大きな実績をさまざまな分野で残した③外国首脳を含む国際社会から極めて高い評価を受けている④民主主義の根幹たる選挙が行われている中、突然の蛮行により逝去されたものであり、国の内外から、幅広い哀悼・追悼の意が寄せられている─の４点を挙げた。
その上で、岸田首相は「国葬儀を取り行うことで、安倍元首相を追悼するとともに、わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固と守り抜くという決意を示していく。あわせて、活力にあふれた日本を受け継ぎ、未来を切り開いていくという気持ちを世界に示していきたい」と強調した。
…岸田首相、ちょっと変わったか⁇
(保守)
から
【ガチ保守】
…に覚醒するか⁇
さらに、冬までに原発最大9機再稼働の指示を出した…ともニュースに上がったし
「検討使」なんて揶揄される岸田首相ですが、角がない分、左派系新聞や野党からも攻撃されづらい存在感ではありますが、これは騒がれるかもなぁ
が、安倍元首相の「遺志」を受け継ぐ硬い決意の表れ…と評価してよいのかなぁ⁇
憲法改正、待ったなし…だと僕は考えとるけど、そこまで息継ぎなしで行ったら歴史に残る名宰相となりうる
世界情勢は張り詰めたまま
コロナ禍も第七波と叫ばれてる
経済も閉塞
参院選で明らかな民意が示された今、この時に発議せんでいつする⁇
日本国民の生命と財産を守るための、世界秩序と世界平和を構築するため、民主主義を死守するために必要不可欠…だと僕は考えてる
さて、しかし、安倍晋三元首相の「国葬」の実施に反対するみなさまがたくさん騒ぎ出しそうだなぁ
僕は賛成だけど、イキリ立つ方々が大挙しそうだなぁ
でもね
右も左も、安倍晋三元首相に依存しとったのよ
どちら側も、いや、中道の方もそうよ
さらに「世界」も依存しとったのよ
全世界から津波のように弔意が押し寄せてる
この影響力、この大波紋…
やはり、改めて、ものすごい政治家だったなぁ、と
言い方は良くないかも知れないけど、今、日本人でここまでの影響力のある人物はおらんよ、やっぱり
安倍晋三元首相…といえば、やっぱり、「美しい国、日本」よ
今、「国家観」…について、みんなで考えるべき
その延長線上に「憲法改正議論」と「国民投票」がある
日本国民総出で考え抜く時…
日本国に家族同胞を守って欲しいのか⁇
日本国に非常事態に強くなって欲しいのか⁇
日本国を「我々の力」で守りたいのか⁇
あるいは
日本国の存続はなにもせずとも保障されるとお思いか⁇
お花畑に生きたいのか⁇
早く取りかかっていただきたい、と思う
岸田首相は覚醒したのか⁇
果たして…⁇
御愛読感謝