宇津木秀初防衛「アニキが勝ってモチベーション爆上がり」世界王者京口紘人のセコンド感謝 日刊スポーツ
> <プロボクシング:日本ライト級タイトルマッチ10回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール
3度目の王座挑戦となる富岡の左フック、左ボディーで攻められ、5回終了時の採点では1ポイント差でリードを許した。しかし「ポイントは取られていると思ったが、あわてることなくいけば勝てると思った。向こうは体力が切れると。徐々に弱らせた」と6回以降は一気にギアを上げた。
8回にはパンチ連打で攻め込み、最後は富岡を防戦一方にさせてTKO勝ち。「初防衛戦のプレッシャーはありました」としながらも逆転勝ちでベルトを死守してみせた。セコンドには13日にメキシコでの王座統一戦から帰国したばかりの同門の先輩、WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(28)が入った。
「アニキ(京口)が勝ってモチベーションは爆上がりでした。アニキは強い。安心して(セコンドを)任せられました」と試合途中のインターバルでも京口からの言葉にパワーをもらっていたという。
これでプロデビューか11連勝。当面は日本王座の防衛戦をつづけていくものの「1戦1戦大事に戦い、最終的には世界王者を目指したい」と意気込んだ。世界的には選手層の厚い階級となるが、京口も「しっかりとステップを踏んだ。これは通過点。もう1つ上のベルトを取ってね」とエールを送っていた。
…凄いのう
こりゃ、先が楽しみじゃのう
初防衛KO勝ち、やるのう
おめでとうございます
ライト級はまだまだ古豪の猛者がたくさんいるから割り込みたいなぁ
御愛読感謝