所属する大橋ジムの主催興行「フェニックスバトル」にちなみ、大会名を「PXB WORLD SPIRITS」と自ら命名。会場を白で統一する演出のアイデアにも関わった。来場する観客に白の“ドレスコード”を求め、自身は赤いコスチュームで登場することを予告した。
「2年ぶりの日本開催なので、そういう特別感があってもいいのかなと思う」
視線の先にあるのは来春の王座統一戦だ。今回のディパエン戦は試合感覚を維持する目的もあり、勝つのは当然。PR映像での「リードパンチで倒す」の言葉は、12月11日に防衛戦を行うWBC王者ドネア、WBO王者カシメロ(ともにフィリピン)に向けたメッセージでもある。「それくらいの実力差を見せて勝たないといけない試合」と力を込めた。
試合まで1カ月を切り、調整は順調に進んでいる。「皆さん結果を予想すると思うけど、その予想をはるかに超える勝ち方をしたい」。久しぶりに国内で闘うモンスターが、PPVに見合うだけの闘いをすると誓った。
▼PPV購入方法 18日午後2時から販売を開始。ひかりTVの公式サイトまたは「ABEMA PPV ONLINE LIVE」から購入できる。全7試合を完全生中継。価格は、ひかりTVがクレジット決済で3960円、ABEMAはクレジット決済が3300コイン(3960円相当)、アプリ決済が4720コイン(5664円)。
【地上波での中継がない主なスポーツイベント】
☆拳四朗V9戦 9月22日に行われたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチはカンテレドーガがPPV方式で生配信。国内開催のボクシング世界戦では初の試みで、価格は2200円だった。試合は寺地拳四朗(BMB)が矢吹正道(緑)に10回TKOで敗れ、8度防衛していた王座から陥落。
☆村田VSゴロフキン 12月29日に開催されるWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(帝拳)とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の王座統一戦は「プライムビデオ」が独占ライブ配信する。PPVではなく、プライム会員なら追加料金なしで視聴可能。
…げげんちょっ⁈
つまり
普通に観られないということかいなぁ〜⁇
いやぁ、ゴロフキン×村田諒太は確か月額料金500円くらいなら臨時加入や〜なんて考えてたけど、おいおい、井上尚弥くん、いや、大橋会長っ⁈
約4000円はちいと高くないかい⁈
ん〜
我が家は毎月スカパーにWOWOWにNetflixに…って、もう目一杯予算割いてるのよ
…が、しかし、これは観たいのう
足元見られちゃうのう
どうしようかのう
そんなんだったら、直接、両国国技館で生観戦の方がええんじゃないか⁇
1番安い席でも…
いやいや、許して貰えんかなぁ、同居の某嬢は未だにコロナ感染に神経質だしなぁ〜
でも、これが井上尚弥×ドネア2とか、井上尚弥×カシメロとか、まぁ、他団体世界チャンピオンか、あるいは、それに見劣りしない対戦相手ならばそれだけの価値はあると思うけど、ボクシングファンならいざ知らず、一般人にこの価格はなかなかハードル高くないかい⁈
記事についてるコメント見ても、わりと否定的な意見が多いかなぁ〜⁇
こりゃ、悩ましいわい
ううむ
どげげんちょ…だわいのう
御愛読感謝