ん〜とっ
こういうニュースと…
> プロボクシング前WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)の陣営が、王座陥落となった9月22日の矢吹正道(緑)戦の裁定をめぐり、日本ボクシングコミッション(JBC)に質問状を送付したことに関して、当日の試合立会人を務めたJBCの安河内剛前本部事務局長は6日、「まだ書面が届いていないので、受け取ってから対応することになる」などと述べた。
試合では、9回に矢吹が接近して攻撃を仕掛けた際、寺地が右目上をカット。セコンドはバッティングと認識していたが、攻勢をかけていた場面だったため、抗議しなかったとみられる。だが9回終了後、レフェリーは、その傷は打撃によってできたものと判断、寺地は10回TKOで敗れた。
寺地陣営は試合後に動画を見返し、故意のバッティングではないかと確認。弁護士を交え、質問状を作成し、JBCに送付した。寺地が所属するBMBジムの会長で、父の寺地永(ひさし)氏は「JBCは(傷の原因を)パンチと判定したが、バッティングであり、故意に見える」などと質問状を出した理由を明かしている。
…これは10/1発だけど、こういうニュースもある
WBCライトフライ級王者・矢吹正道、現役続行 京口紘人らとの王座統一戦も浮上 スポーツ報知
9月22日に京都市体育館で前王者・寺地拳四朗(29)=BMB=に10回TKO勝ちし、王座奪取を成し遂げた直後は進退を保留したが、緑ジムの松尾敏郎会長によると、この日までにジムワークを再開。まだ非公式の打診だが、海外大手プロモーションとの契約の話も届いているといい、同会長は「前向きに検討中。より良い条件で矢吹に試合をさせてやりたい」とした。
矢吹のV2戦までの興行権は、寺地―矢吹戦を主催した真正ジムが持つが、交渉次第で海外大手プロが買い取るケースも。大型興行となれば高額のファイトマネーが動き、同階級のWBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)らとの王座統一戦実現の可能性も高まる。新王者とその周辺が動き出した。
…いい試合だったのは間違いない
が
なんだか
ややっこしくさせる要素があったのも間違いなかった
…っていうことかなぁ
やっぱり、公開採点内容とバッティングに集約されるけど、まぁ、これがなければタイトル移動はなかった…とも言えちゃうくらいの要素ではあったかとぶっちゃけ思う
けど
だからこそのドラマチック・ボクシングであり、それが歴史的死闘、名勝負を生んだとも言えそうな悶々…
さて、寺地拳四朗陣営は試合結果を覆す気はないとは言うものの、保持しているオプションを生かすためにもこうした主張はしっかりやっておきたい
ダイレクトリマッチの可能性もあるのかなぁ、WBC次第では…⁇
ただ、矢吹正道陣営は通常は初防衛を果たしてから、履行義務発生ならばリマッチの流れかと
でも、記事みたいないきなりの京口紘人戦みたいな世界チャンピオン対決なんて実現しちゃったら納得いかないボクシングファンもでちゃうのかなぁ〜⁇
両陣営、ボクシングファンの、まんべんなくの納得感…を得るのは難しいかのう…⁇
ややっこしくなってるかな
ん〜
ん〜
どうなるとみんなが気持ちいいかねぇ⁇
御愛読感謝