> プロボクシング日本バンタム級王座決定戦10回戦は26日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・沢田京介(33=JB SPORTS)と同級2位・定常育郎(23=T&T)が対戦したが、2回23秒負傷引き分けに終わり、王座は空位のままとなった。
沢田はプロ18戦目でタイトル初挑戦。2019年10月に指名挑戦権を獲得したが、前王者の鈴木悠介(三迫)が王座返上して引退。1年9カ月待ってようやく迎えた王座決定戦だったが、不完全燃焼のまま、チャンスを逃した。
一方、定常はプロ19戦目でタイトル初挑戦。WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)と約30ラウンドのスパーリングを行い、自信を持って試合に臨んだが、成果を発揮する前に唐突に終了を迎えた。
…あらぁ
まぁ、真剣勝負の結果だから
しかし、2人のためにもちやんとリマッチできればよいが…
とくに33歳の澤田選手は権利を得てからかなり待たされての今日だったみたいだし
で、初回にダウン奪って勢いがついてる中での急転直下の負傷引き分けとなると、ぶっちゃけ、気の毒かと…
続編、期待かな
御愛読感謝