[ふいに無性に] ジョン・レノン♫パワー・トゥ・ザ ・ピープルを聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…




ジョン・レノン


♫パワー・トゥ・ザ ・ピープル





1971年発売のジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンドのシングルヒット




僕はベスト盤で堪能してたかな


先日のパティ・スミスの楽曲 ♫ピープル・ハヴ・ザ ・パワー もそうだけど、昨今の覇権主義、全体主義と自由民主主義の世界的対立のニュースを見るたびに、ついつい、この曲も思い出しちゃう



もっとも、ジョンは過激過ぎる革命を唱えるために歌った歌、というより、労働者階級が権利を勝ち取るためには立ち上がらんと…的な、人権についての内容だったかと思うんだけど、いずれにせよ、自由民主主義を背景にした我々の価値観を守らなくちゃ、と感じる時、やはり、この曲が頭に浮かぶ



僕はふいに無性に、この ♫パワー・トゥ・ザ ・ピープル を聴きながら、自由であることのありがたさを噛み締めるのだ



あ、ちなみに、僕はぶっちゃけ、リベラルではない


(^_^;)


かと言って、頑なな保守でもない



ん〜



日本には 中道保守 が足りないなぁ〜とは常々感じてしまう


とにかく、我々はこの自由民主主義を守らねばならんっ‼︎



と、僕は決意しております


はい


御愛読感謝