> ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26=大橋)が2日、グアム合宿出発前の成田空港で取材に応じ、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで対戦するWBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)に強い警戒感を示した。
【写真】すげえ…鬼気迫る表情の尚弥の右でドネアの顔が吹っ飛ぶ
井上は「ドネアより怖い相手だと思っています」と、WBSS決勝で死闘を演じたレジェンドの名を挙げ、「ドネアはしっかりボクシングを組み立ててくるけど、カシメロはラフファイトという怖さ、頭から突っ込んでくるし、かつ恐れず入ってくる。勝つにしても負けるにしても何かしらある」と説明した。
グアムでの合宿には弟の拓真(24)、いとこの浩樹(27)も同行。移動も含め4泊5日で正味3日間、午前と午後の2部練習でたっぷり走り込むという。フィジカル、コンディショニングを担当する高村淳也トレーナーによるとは、昨年2月に行った前回のグアム合宿とは違う施設だが、基本的には中、長距離走、ダッシュなど走り込みが中心。そこに今回は筋力トレーニングも加え、練習時間的には増えるという。
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)優勝で一区切りがつき、本格的な米国進出という次のステージに向かう井上。まずはグアム合宿で体と心に“スイッチ”を入れる。
…確かに、とは感じます
個人的にはWBCチャンピオンのウーバーリの方が組し易し、と感じてました
WBOチャンピオンのカシメロはウーバーリのように攻撃特化型のファイタースタイル寄りですが、ウーバーリよりもバネがあり、躍動感と瞬発力がある
ウーバーリは直線的で硬質、となれば、見切れば一撃で終わらせられる気がしてました
が、カシメロは荒々しくいて、柔軟な印象もある
急所をピンポイントで打ち抜くのも難易度ら高いし、読みが外れると急転直下で 魔の一撃 を喰うリスクが高まる
ということで、井上尚弥選手の言わんとする多少の不安はそこにあるのでは、と推察する
やはり、悶絶ボディ打ちに勝利の鍵は隠されている、と思います
そして、冷静な心で見極め、適応することが肝要
のまれなければ、負けない、とは思いますが、しっかりと準備をしていただきたい
でも、初めてのマンダレンベイのメインとなると、流石に平常心は厳しいかなぁ〜!?
(^ ^)
いや、大丈夫、大丈夫
みんながついてる‼︎
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