結果‼︎ 井上×スー WBO・APスーパーウェルター級タイトルマッチ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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井上岳志がTKO勝ちでアジアパシフィック王座V1「世界にアピールする右ストレート」スポーツ報知

>◆プロボクシング 報知新聞社後援ダイナミックグローブ WBOアジアパシフィック・スーパーウエルター級(69・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦〇王者・井上岳志(TKO2回終了)挑戦者チェン・スー●(18日、東京・後楽園ホール)

 WBOアジアパシフィック・スーパーウエルター級タイトルマッチは王者・井上岳志(30)=ワールドスポーツ=が同4位の挑戦者チェン・スー(30)=中国=を下し、初防衛に成功した。

 「右ストレートを当てていきたい」と話していたとおり、井上は1回、2回とダウンを奪うと、中国からの“刺客”はコーナーから立ち上がろうとはしなかった。相手が棄権してのTKO勝ち。これで昨年8月、コムサン・ポンセーン(タイ)に2回KO勝ちし、王座返り咲きを果たしてから3試合連続のKO勝利。2020年初戦は、日本プロボクシング界にとっても新年初のタイトルマッチだったが、令和2年は幸先の良いスタートとなった。

 「ダウン2度奪って勝った? 今までは接近戦でガチャガチャとしたボクシングしかできなかったけど、今日は合格点を出せると思う。相手はパンチがあって、結構危ないシーンもあったけど、落ち着いて相手を観察して、いいパンチを打てた」と井上。昨年1月、WBO世界同級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)に挑戦し、0―3の判定で敗れたが、大きな収穫もあった。斉田竜也会長は「この階級はパンチをもらったら終わり。意識的にディフェンスをするようになり、それが向上につながった。世界戦はいい経験だったと思う」と分析した。

 「世界ランキングは死守できた。少しずつ上げていって、また世界に挑戦できたらうれしい」と井上。「もっともっと強くなって、世界のベルトを巻きたい」と意欲的に話した。


…2回で終了とは実に痛快ですな

でも、スーパーウェルター級で世界を獲るにはアジア圏では圧倒的な強さを誇示出来なくてはならんのであります

ぐ〜んと、ぐぐぐ〜んと、群を抜かなくてはいかんわけであります

頑張ってください‼︎

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