亀海喜寛vsソト・カラス、リング誌年間最高試合候補 BOXINGNEWS
> 米老舗ボクシング雑誌「リング」は電子版で2016年の年間最高試合候補を発表。選ばれた5試合の中に、4月にロサンゼルスで行われた亀海喜寛(帝拳)とヘスス・ソトカラス(米)の一戦もピックアップされた。この試合は全米記者協会が選出する年間最高試合の候補にもなっている。
両者は4月、ロサンゼルスのベラスコ・シアターでS・ウェルター級10回戦を行い、スタートからハイペースの打ち合いを演じて、結果は三者三様のドロー。9月の再戦では亀海が8回終了TKO勝ちを収めたが、候補に挙がったのは4月の試合となる。
ほかの候補は、ジェイミー・コンランがアンソニー・ネルソンを8回KOで下した英国S・フライ級タイトル戦、フランシスコ・バルガス(メキシコ)とオルランド・サリド(メキシコ)が引き分けたWBC世界S・フェザー級戦、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がカルロス・クアドラス(メキシコ)を下して4階級制覇を達成したWBC世界S・フライ級戦、ディリアン・ホワイト(英)がデレク・チゾラ(英)に競り勝ったヘビー級戦。
ラインアップを見る限り、試合の格よりも試合内容そのものを評価した選考になっているようだ。
…試合の「格」よりも「内容」が重視されている傾向にあるようだ、と結ばれてますなぁ
それにしても、アジア人には無縁と思われるウェルターを主戦場に活躍する亀海選手は本当にすごいですねぇ
ゲレロとの激闘も忘れられないですが、なんとか世界戦まで辿り着いてほしいですねぇ
でも、こうして名を売り続けていけばきっと「その時」が来るような気がします
日本国内、アジア圏ではほぼ無敵でしょう
が、アメリがを主戦場にすると苦戦必至がウェルターであります
しんどい…が、それだけ価値があるっ‼
なんとか、なんとか世界戦までっ‼
…さて、まだ風邪が治りませんっ
ぶるるる
御愛読感謝
つづく