> ボクシングの国内全13階級で日本王者と指名挑戦者が対戦する「第37回チャンピオンカーニバル」の対戦カードが発表された。
注目は15年度の新鋭賞に選出された日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(27=帝拳)で、4月2日の初防衛戦で同級2位・杉田聖(26=奈良)と対戦。18戦17勝(14KO)1敗のハードパンチャーながら昨年12月の王座奪取は負傷判定勝ちとあり「自分自身面白くなかった。超満員の中で倒したい」と意気込んだ。
4日からジムワークを再開した今年は「世界王者になりたい。世界を獲りにいくつもりで、倒しきるボクシングを目標にしている」と言う。ジムには同級の前WBC王者・三浦隆司がおり、「今年は全試合KO。つまらない試合をしていたら三浦さんの背中は見えてこない。日本人は倒して当たり前」と言い切った。
【対戦カード】
▽ミニマム級(3月26日、熊本) 王者・福原辰弥(本田フィットネス)―同級1位・栄拓海(折尾)
▽ライトフライ級(4月14日) 王者・拳四朗(BMB)―同級2位・角谷淳志(金沢)
▽フライ級(3月18日) 王者・粉川拓也(宮田)―同級1位・黒田雅之(川崎新田)
▽スーパーフライ級(4月17日、大阪) 王者・石田匠(井岡)―同級1位・船井龍一(ワタナベ)
▽バンタム級王座決定戦(3月18日) 同級1位・益田健太郎(新日本木村)―同級2位・田中裕士(畑中)
▽スーパーバンタム級(4月2日) 王者・石本康隆(帝拳)―同級1位・藤原陽介(ドリーム)
▽フェザー級(3月28日) 王者・細野悟(大橋)―同級2位・福原力也(ワタナベ)
▽スーパーフェザー級(4月2日) 王者・尾川堅一(帝拳)―同級2位・杉田聖(奈良)
▽ライト級(4月16日、京都) 王者・徳永幸大(ウォズ)―同級1位・荒川仁人(ワタナベ)
▽スーパーライト級(4月19日) 王者・岡田博喜(角海老宝石)―同級1位・麻生興一(三迫)
▽ウエルター級(4月28日) 王者・新藤寛之(宮田)―同級3位・有川稔男(川島)
▽スーパーウエルター級(4月予定、大阪) 王者・野中悠樹(井岡弘樹)―同級2位・清水優人(木更津グリーンベイ)
▽ミドル級(3月11日) 王者・柴田明雄(ワタナベ)―同級1位・西田光(川崎新田)
…全階級、全カードが出揃いましたかぁ‼︎
個人的には荒川さんに注目かなぁ~
激闘派ベテランサウスポーの矜持が爆発しそうですね
でも、これは関西開催かもなぁ~
そう言えば、いつだったかあのバレロとも戦ったベテランボクサーの嶋田雄大さんを迎え撃って、KOで退けて引退の引導を渡したのは荒川さんでしたね~
時は流れて、今度は立場的には、いつかの嶋田さんと同じような境遇になったのが荒川さんですが、果たして、結果はいかなる格好になりますかね⁉︎
そして、注目はフェザー級の細野選手に挑む、不屈のイケメンボクサー、福原選手の挑戦ですね
熱いなぁ
過去にも対戦している2人ですが、序盤は福原選手がよく動いて撹乱、ポイント優勢も中盤から細野選手のゴリゴリのパワーボクシングが福原選手を捕まえてしまい、KOしちゃったわけですが、イメージしてみますと、今回もそんな感じしちやいますが、しかし、福原選手、三十路中盤だけど凄い根性と不屈の闘志なんですね~
応援せずにはいられないですね
しかし、チャンピオンは元世界チャンピオンの下田選手を破ってサバイバル生き残ってますから、こちらもますます、闘志炸裂しますね
勝てばラストチャンスの世界戦が実現する可能性ありますからね
ってことで、取り急ぎの携帯更新っ