山中、V10戦相手はまさかの“コーラがぶ飲み男…について | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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山中、V10戦相手はまさかの“コーラがぶ飲み男” スポーツ報知

>WBC世界バンタム級王者・山中慎介が、3月4日に島津アリーナ京都で前WBA世界スーパーフライ級王者のリボリオ・ソリスと10度目の防衛戦を行うことが19日、発表された。都内で会見し、13年に亀田大毅との試合で計量に失敗して騒動となったソリスへのKO“制裁”を宣言。商社マンボクサーのWBC世界ライトフライ級王者・木村悠は同級6位のガニガン・ロペスとの初防衛戦に臨む。

 大台のV10がかかる大一番は、まさかの相手だった。6人目となる元世界王者の挑戦者を迎える山中は「ソリスは性格的にクレージーな印象がある。試合内容より計量のイメージが強い」と苦笑いした。WBA世界スーパーフライ級王者だったソリスは13年12月、当時のIBF同級王者・亀田大毅との2団体統一戦の前日計量で大騒動を起こした。減量に耐えかね、はかりの前でコーラをがぶ飲みする暴挙に出て体重超過で失格。タイトルを失った。

 「計量で一気飲みされないように、皆さんでソリスを見張ってほしい」とジョークを飛ばしたが、相手は単なるお騒がせ男ではない。初来日の13年5月には河野公平(ワタナベ)との世界戦でダウンを奪い判定勝ち。大毅とも試合を行い、2―1の判定で競り勝った。

 対日本人2勝を誇るソリスに、王者は「荒々しさを感じる。出入りが速く、フックやアッパー系が得意かな」と侮る様子はない。昨年9月の元世界王者モレノ(パナマ)とのV9戦は判定勝利とあって「一発で倒すKOが自分の持ち味。今回はすっきりとKOで終わらせたい」と格の違いを見せつけるつもりだ。

 母校・南京都高(現・京都広学館高)がある京都は「高校でボクシングを始めた自分にとって原点」。出身地の滋賀にも隣接しており、試合当日は1000人単位の大応援団が訪れる見込みだ。

 具志堅用高氏の13度連続防衛記録も射程に入ってくるが「(V11防衛中の)内山高志さんもいるし、その記録は意識していない」とマイペース。試合当日は沙也乃夫人の31歳の誕生日で「これほど心に響く誕生日プレゼントはないと思う」と必勝態勢だ。18日に1週間の沖縄合宿を終え、下半身強化を図った。節目の戦いに向け“神の左”を磨き直す。


…ははぁ、あの、リボリオ・ソリスが次の相手ですかぁ

正直、微妙な相手、という印象ですねぇ

あのアンセルモ・モレノと戦った後だけに、期待も大きかったわけですが、ソリスは元世界チャンピオンとはいえ、微妙な印象残ります

ソリスと言えば、重心を後ろにおいて戦う非力なアウトボクサー…という印象が僕にはありますねぇ

今回は「激闘」にはならないだろうなぁ…

さらに、記事にもありますが「計量失敗男」として亀田兄弟を国外へ追いやった(もちろんそんな意識はなかったでしょうが)、「きっかけの男」でありますが、しかし、計量失敗して開き直って軽量会場でコーラをがぶ飲みした「悪態」は世界チャンピオンとしてあるまじき行為でありましたねぇ

ということで、山中選手には豪快に倒していただく…ってことで、そういう決着を期待いたしますぜ

そして、商社マンボクサー、いや、商社マン世界チャンピオンである木村選手の初防衛戦も同日開催っていうことで、こちらはキッチリ勝っていただかなくてはいかんですね

木村選手の相手はメキシカンですかぁ

打たれずに打つボクシングを体現していただきたいですねぇ

が、それが機能させられなければ積極的に戦えるところも発揮していただけるっていうことで、とにかく、必勝っ‼ でありますねぇ

御愛読感謝

つづく