>日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は2015年の年間表彰ノミネート会議を開き、各賞の候補者を決めた。
最優秀選手賞候補は3階級制覇を達成したWBAフライ級王者・井岡一翔(井岡)、日本歴代単独2位の11度目の防衛に成功したWBAスーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(ワタナベ)、9度目の防衛を果たしたWBCバンタム級王者・山中慎介(帝拳)の3人。年間最高試合は三浦隆司(同)がバルガス(メキシコ)に9回TKO負けした昨年11月のWBCスーパーフェザー級タイトルマッチなどが候補となった。表彰選手は22日に決定する。
…ううむ、年間最高試合は「三浦×バルガス」で問題なしですが、最優秀選手賞は誰がふさわしいかなぁ?
候補筆頭は内山選手か山中選手、あるいは、八重樫選手だと思うんだけれどなぁ
試合内容でいえば、ヒリヒリした「山中×モレノ」もよかったけれど、ボクシングの醍醐味が凝縮された「メンドサ×八重樫」の打撃戦が個人的にはもっとも印象に残っているかなぁ?
内山選手はただただ「圧巻」という言葉がふさわしい強さを発揮しましたが、対戦相手のレベルでいえば山中選手と八重樫選手には及ばないかぁ…
で、八重樫選手は時の世界チャンピオンにそれぞれ勝利して純然たる3階級制覇を達成していますので、これは高評価すべきだと思いますねぇ
怪物 こと、井上選手の初防衛成功も見事でしたが、まぁ、ブランクもあり1試合しかできませんでしたからここは先輩方に受賞は譲ることになっても仕方がないでしょうか?
井岡選手はレベコ相手に見事な勝ち方をしたものの、しかし、先のチャンピオンたちの実績と人気の方が勝っていますかねぇ
個人的には河野選手には何か賞をあげてほしいけれど、亀田興選手撃破は痛快でしたが、やはり、モレノやメンドサみたいな「本物の強豪」じゃなかったから仕方がないかぁ(笑)
プレッシャーは「本物」だったでしょうが…
田口選手、連続KO防衛だけれど、でも、先輩方に比べると地味かなぁ
もちろん、味はありますけれど
そして、田中選手、大逆転KO防衛でしたが、ハラハラはしたけれど存在感ではやはり次点グループでしょうねぇ
木村選手は敢闘賞あげたいかなぁ
商社マンと二足の草鞋は凄い
個人的にMVPは八重樫選手ですが、どうなりますでしょうか?
だって、「メンドサ戦」の激闘は最高だったものねぇ
感動の塊のような試合だったものねぇ
ラスベガスで散った三浦選手には年間最高試合以外にも賞をあげてほしいなぁ
御愛読感謝
つづく
個人的にMVPは八重樫選手ですが、どうなりますでしょうか?
だって、「メンドサ戦」の激闘は最高だったものねぇ
感動の塊のような試合だったものねぇ
ラスベガスで散った三浦選手には年間最高試合以外にも賞をあげてほしいなぁ
御愛読感謝
つづく