あるか⁈ 井岡×八重樫 Part2⁈ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

以下はスポーツ報知より抜粋…

井岡、3階級制覇へ八重樫との再戦急浮上!

 ◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 王者・井岡一翔─同級5位・クワンタイ・シスモーゼン ▽WBA世界ミニマム級王座統一戦 正規王者・宮崎亮─暫定王者、同級1位・ヘスス・シルベストレ(9月11日、大阪・ボディメーカーコロシアム) プロボクシングWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔が、大みそかにWBC世界フライ級王者・八重樫東(30)=大橋=と再戦する可能性が26日、急浮上した。所属の井岡ジムは、一翔と同ミニマム級王者・宮崎亮が9月11日に大阪・ボディメーカーコロシアムでダブルV2戦を行うと発表。大みそかに行うことが決定的な次戦での3階級制覇達成へ、一翔の父・一法会長(46)は対戦オファーに動くと明かし、標的の一人が八重樫であることを示唆した。

…以上、記事抜粋

しつこいと言われようが、僕はロマゴンと戦う前提で実現したライトフライ級王座決定戦だったにもかかわらず、そして、その王座決定戦で勝利したにもかかわらず、結果、待機料を払って対戦を回避した井岡選手(陣営)がどうにも納得いかないまま…であります

で、次のライトフライ級王座二度目の防衛を果たしたら三階級制覇を果たすべく、タイトルを返上、フライ級進出に動き出す…的なことが書かれてますが、これにも違和感あります…

まるで亀田式…

の、ようだ、と言うことで、無敗の井岡選手でありますが、かなりのボクシングファンから失望されたまま…と、いう現実あります

そのボクシングスタイルは、技巧派、正統派であることは間違いないのですが、しかし、戦うと言っておきながら、やはり、まだ早いからお金を払って勘弁してもらった、と報道されると、世界チャンピオンって世界で1番だからチャンピオンなんじゃないのか…⁈ と、その疑問符は拭えないし、強い奴とは戦いません、と宣言されているような気がしてくるし、なんと言ってもチャンピオンベルトって、お金と政治力で買えちゃうんだ、って露骨に滲み出てるようで嫌悪感抜けません…

で、三階級制覇を目指す上で、そのターゲットになるのが、かつてのライバル、現WBC世界フライ級チャンピオンの八重樫東選手だったりするそうで、となると、僕は俄然、八重樫選手の肩を持ちたくなっちゃうのですね…

って言いますか、相手が誰であろうと僕は八重樫選手が好きなんで応援し続けるわけなんですが…

また、八重樫選手も初防衛果たさないとなりませんし、まだ、実現はボヤけた状態と言えますが、仮に実現したら、僕は八重樫派であります

井岡×八重樫2…

個人的には観たいし、八重樫選手にリベンジを果たして欲しいですが、達人先生はフライ級でも井岡選手優位を唱えるのかなぁ…やっぱし⁈

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