興毅、防衛戦の相手がサウスポーに変更「前は好きやったけど…」 デイリースポーツ
>ボクシングの亀田ジムは12日、同ジム所属のWBA世界バンタム級王者・亀田興毅の6度目の防衛戦(4月7日、大阪・ボディメーカーコロシアム)での相手が、同級8位ジョンフレス・パレホ(ベネズエラ)から同級6位フアン・カルロス・パジャーノ(ドミニカ共和国)に変更されたと発表した。パレホ陣営にトラブルがあったためWBAが変更した。
…へぇ、指名試合以外のタイトルマッチでも、ランキング15傑を選んでもWBAが対戦相手に関して口を挟むのですね?
なんだかあまり前例ないような気がしますが、亀田陣営とWBAのコンビネーションはいつでも奇妙と言いますか、なんとも珍妙な関係性滲み出ますので…
8位よりランク上の6位のパジャーノというドミニカのボクサーが相手となって、このパジャーノは元オリンピアンだそうなので期待できそうでしょうか?
どうなんでしょう?
まぁ、いいか…
それよりも、ちょっと気になるのは同記事に続く一節…
>この日は、髪形を関東大震災後に流行した「震災刈り」にして登場。「今回も東日本大震災チャリティーマッチやし、昨日(11日)で震災から2年。ずっと忘れず、やれることをやっていきたい。被災者に勇気を与えるような、最高の勝ち方をしたい」とチャンピオンにふさわしい振る舞いを約束した。
…え!?
「震災刈り」ってなんですか?
あるんですか、こんなの…?
なんと申しますか、スポーツ狩り? アイロンパーマ風? ちょっと良く分からないのですが、被災地のみなさまが気を悪くしなければよいなぁ…と思っただけなんですが
しかし、「震災刈り」なる髪形が流行していた、なんて初めて聞いた気がするのですが、ちょっと僕は首を傾げたくなる話題の作り方だなぁ…と
あれから2年経ちましたが、まだまだ傷は癒えてはおりませんので、デリケートに扱っていただきたいと思います…
チャリティーはもちろん歓迎であります
御愛読感謝