先ずはV7を達成し、そして、ラスベガスの地で戦いたい、との野望を語ったと言うWBA世界スーパーフェザー級チャンピオンの内山選手…
そして、国内のボクシングファンが望んで止まないのが、キューバの至宝と呼ばれた、ユリオルキス・ガンボアとのWBAスーパーフェザー級王座統一戦であります!!!
まぁ、内山選手が暫定チャンピオンを倒しても倒しても立ち上がってしまう暫定チャンピオンの扱いは、「ランキング1位」とも呼ばれておりますが、しかし、正規チャンピオンと同じ黒いベルトを巻いて戦っているわけで、まぁ、ぶっちゃけその立ち位置は理解不能でありますが、ただ、このガンボアに関しては、その肩書き云々はもう関係ないです…
つまり、そんなことはどうでもよいほど、圧倒的に強い…のであります!!!
WBAの暴挙の連続はこの際おいておいて(それもいかがなものかと思いますが)、内山選手が願う、世界チャンピオンとしての「理想」の先には、このガンボアとの一戦が立ちはだかっているのだ、と思いますねぇ…
内山選手、いつかガンボアと戦いたい、と決意していますよねぇ…
つまり、その茨の道の先にその理想の体現があり、敢えて、そこを進もうじゃないか、その王道こそが自分が進むべき世界チャンピオンとしての道…という気概が、内山選手からは感じられますよねぇ…
モンティエル×長谷川、ドネア×西岡に次ぐ、超ビックマッチと言えば、やはり、内山×ガンボア…ですよねぇ…
あぁ、妄想しただけで痺れるっ
あの、全身バネのような、それでいて、鋼のようなガンボアに、内山選手の弾丸ハンマーの如きパンチが炸裂するところを妄想すると、もうそれだけで脳髄からビリビリとアドレナリンが噴出してまいります!!!
くぅぅぅっ
まだ、その対戦相手は未定のようですが、具志堅さんのV13越えも成し遂げたい、とも語る正統派世界チャンピオンの内山選手の「野望」とは、我々ボクシングマニアの「夢」と同義であります!!!
更なる活躍を願う!!!
これぞ、漢の中の漢っ…!!!
そんな日本男子の究極を、是非、見せてください!!!
御愛読感謝
つづく