いといよ今月10日に迫ったのは、WBC世界ミニマム級タイトルマッチ、チャンピオン井岡選手の初防衛戦の対戦相手はランキング1位のファン・エルナンデス…
このエルナンデス、 自己申告では身長170センチだそうで、しかし、雑誌記者の印象では160センチの間違いではないか?なんて書かれてますねぇ…
えっ!?
いい加減だなぁ…っていうか、身長170センチで体重47.62キロ以下って、どんな状態なんでしょうかねぇ…?
元WBAミニマム級チャンピオンだった新井田選手と2度戦ったエリベルト・ゲホンみたいな感じでしょうかね…?
24歳の右ボクサーファイターで、過去に1度だけTKO負けを喫しているそうで、タイプとしては動き回ってカウンターを取れるボクサーパンチャータイプ、なんて見立てをされてますねぇ…
チャンピオンの井岡選手が「追う」展開予想が雑誌ではされているようですが、井岡選手の言葉を確かめると…
---攻めながらカウンター
---圧力を掛けつつ出入り
なんて言い方をしてますねぇ…
一説にはエルナンデスは打たれ弱い…なんて見方もあるそうですが、本当にそれほどの長身ならばオーレイドンンみたいにカウンターのボディーショットで沈む可能性もありますよねぇ…
そうなったら実に痛快でありますねぇ…
さて、これ、言葉を読んだだけでその『攻防の妙』がいかにも楽しめそうな印象盛り上がって参りますねぇ…
で、このタイトルマッチが行なわれるのはなんと後楽園ホール…
ボクシングの聖地で、間近で見られる方は実に幸運ですねぇ…
で、井岡選手、雑誌にこうも語っております…
---上下にどつきまわします
いいじゃないですか!!!
目の肥えたマニアの坩堝、東京・聖地の後楽園ホールで、1位の指名挑戦者・エルナンデスを思い切り「上下にどつきまわした」挙句、倒しちゃっていただきたいと思います…
御愛読感謝
つづく