<JBC>表彰式 プロMVPに西岡「今年は統一王者に」 毎日新聞
JBCらが選ぶ、プロボクシング年間優秀選手の表彰式が行なわれたそうで…
MVPはWBC世界スーパーバンタム級チャンピオンの西岡利晃選手で、年間最高試合は「モンティエル×長谷川穂積」のWBC世界バンタム級タイトルマッチ…でありました。
西岡選手の現在の輝きを、果たして、どれだけの方が想像できたでしょうか…!?
あぁ、本当によかったなぁ…
その西岡選手、現在業界を上げて議論が進められていると言う、他団体世界チャンピオンとの王座統一戦が承認の運びとなれば、国内史上初となる、多団体統一世界チャンピオンを目指す…と声明をされておりますが、まぁ、なんとも自信に満ち溢れていて気持ちが良いじゃぁないですか!?
長谷川選手はバンタム級王座は失いましたが、しかし、実質的なWBO同級チャンピオンとの王座統一戦を実現、日本中、いや、世界のボクシングファンをうならせる緊迫と興奮の戦いを見せてくれましたよね、で、さらに、非常に思い切った、飛び級しての2階級制覇となった、フェザー級王座戴冠もお見事でありました…
日本人初となった、3階級制覇の快挙を成し遂げた亀田興選手はあまり評価されなかったみたいですが、まぁ、順当でしょうね…
年間優秀選手の基準ってのは、まぁ、「字面的快挙」よりも、より大きな感動と興奮、より高い技術と崇高なる精神力を発揮した選手に送られると言うことですね…
当然であります!!!
ボクシング業界に携わる、全ての皆様に申し上げたい!!!
みなさまの「良心」と「ボクシング愛」を信じられる2011年にしていただきとうございます!!!
御愛読感謝
つづく