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昨日の日本スーパーフェザー級タイトルマッチ…
チャンピオン小堀×挑戦者松崎…
3-0のユナニマスデシジョンでチャンピオンV6達成…
挑戦者を思い切り応援していたので辛かったな…
が、今朝のあまりにも清々しい晴天を見上げ、そして、あの試合直後の松崎選手の涙ながらの支援者へのリング上からの挨拶を思い出し、また、ぐっ…と来ちゃいました。
太陽の男よ…
チャンピオンは強かった…
が、君も目一杯輝いていたぞ…
同郷人として、僕は君の勇姿を誇り、胸に刻むぞ…
さて、チャンピオンの身体の厚みと安定感、一発の迫力と見栄えの良さ…は相変わらず。
挑戦者は手数とジャブの刺し合いでは上回るも、採点に反映されるアグレッシブでチャンピオンのキャリアとクレバーな「見栄え」に敗れました…
しかし、チャンピオン・小堀選手の過去防衛戦の中では1番の苦戦を強いたのではなかろうか…?
小堀選手、確かにここで躓く訳にはいかない。あのシャイな彼が、最近は「世界」を口にし始めたと言う…
さらなる覚醒の「兆し」か…?
Boxerとして「完成」しつつある…と言われるチャンピオン、あとは「精神力」の「完成」を鍛えるばかりか…?
しかし、松崎選手、お疲れ様でした…
御愛顧感謝
つづく