
<昨日も最高気温36.1℃、35℃をこえると『猛暑日』ってんだいね。テレビの天気予報がさ「熱中症予防対策を万全にしてください」って繰り返してたいね。そいで、ヒゲは出かけないで家遊びしてたんさ…>

<9時半ごろJAファーマーズ朝日町店へ行ってきたらしくて、野菜をいっぱい買いこんできたんさ。何すんだいって聞いたらさ、「ずっと家にいるからしば漬けとエゴマの醤油漬けを漬けて遊ぶことにしたの」だって…>

ところが、野菜を買って持ってきたところへ釣り名人から贈り物が届きました。スルメイカです。茨城県沖の太平洋で釣ってきたんだって。小ぶりだけど7杯、嬉しいですね、野菜はほったらかして、まずはイカの下ごしらえです。

胴は開いて皮を剥いて、きれいにしたらしっかり水分を拭き取ります。エンペラとゲソは湯引きして氷水で締めます。肝は小さいけど傷つけないように取り出して墨袋などをを取り除きます。夕食の食材はスルメイカで決まりです。冷蔵庫にしまって…

それから、しば漬けに使う野菜を洗浄しました。ナス30個、キュウリ16本、シシトウ58個、ミョウガ30個、赤シソの葉1束です。水切りしておきます。

水切りしている間にランチです。スパゲティーを作りました。ソースは、鮭の中骨缶1缶、タマネギ小1個、セロリの葉、ピーマン1個、キクラゲ3枚、ディルを効かせました。麺は90gです。

昼食休憩後、しば漬けを漬ける作業開始です。なすはヘタを切り、キュウリは両端を切って縦割りし種を抜きます。ミョウガは縦に半分に切って、シシトウはヘタを切って包丁目を一つ入れときます。これで検量、合計5100gでした。塩は4%、210g用意しました。

ナスとキュウリは薄切りします。これでナス5個とキュウリ4本分、これにミョウガの半割りを15個とシシトウ15個を加えて桶に詰め、その上にシソの葉1/4を載せて振り塩、これで1段、昨日は4段に重ねて漬け込みました。

4段目まで納めた桶です。これに10㎏の重石をかけて、上から全体重をかけて押し込んでやります。一気に野菜の間の空気を抜いちゃうほうがよろしいのです。白菜漬けのときと同じです。こうしておくと夜にはもう水があがります。そして、何もしなくても自然由来の乳酸菌が大繁殖して、乳酸発酵が進み、7~9日ほどでしば漬けが出来上がります。

<しば漬け漬け込んだヒゲはさ、居間の椅子で休憩、そいなんでオレが膝に座ってやってんだいね。膝に乗られるのは嬉しいらしいんだいネ。大相撲のテレビ中継を見てたいね…>

猛暑日のわが家の夕食はそうめんでした。緑色は細切りした青じそです。汁は甘めのゴマダレです。

いただいたスルメイカは、刺身と肝和えになりました。小ぶりのイカなのでとてもやわらかでした。スルメイカおいしかったです。肝和え、いいですね。

そうめんのあては、出汁巻き玉子、ブロッコリー、シメジ、サヤインゲン、キュウリ、ワカメ、そしてナスです。しっかり野菜も食べなくちゃなのです。

ユキ子さんと母さんの分です。「イカ、とってもお美味しかった!」と喜んでいました。

夕食休憩後にエゴマの葉の醤油漬けを漬け込みました。葉をむしって洗うのは夕食の支度と一緒にやって、水切りしておいたんです。漬け液は、すり胡麻、醤油、いしり、砂糖、ごま油、おろしニンニク、唐辛子粉少々を合わせたものです。

漬け液をエゴマの葉1枚ずつのの表面に塗って重ねて行きます。10枚重ねたら丸めてラップで空気を抜いて包みます。

葉っぱ130枚を重ね付けして、脇芽や小葉は袋に漬けました。こうして冷蔵庫で2日も置くとおいしく食べられるようになります。家遊びした猛暑日でした。
今日も猛暑日のようです。もう漬け物で遊べませんから、何して遊ぼうかな…
ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が創設し、伯母の二代目吉駒から私に引き継がれた美登利会を主宰しております。毎年4月に、舞踊会を開催しております。今年も4月5日に82回目を開催することができました。来春には、83回目を予定しております。こうして回を重ねることができますのも支えてくださる皆様のおかげと、ただただ有り難く感謝申し上げるばかりです。
第82回美登利会と第7回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。
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