下小出町から上小出町へ、それから大渡橋で利根川を渡って総社町へ、昨日の朝食休憩後も『織姫』配達のペダルを踏んでいました。大渡橋から見下ろした利根川にもアユ釣りの姿は見られませんでした。榛名山も雲の中でした。


大渡橋を渡る前、空地にビロウードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
が林立している光景に出会いました。少年の日には出会ったことのない風景でした。


総社町ではホタルブクロ(蛍袋)が咲いていました。少年の日に見ていたのは紫色のホタルブクロだった気がします。


六中近くで、保育士に手を引かれて散歩している幼児に会いました。たどたどしい足取りでしたけど、すれ違う時に笑顔で挨拶してくれました。思わず振り返って…。


面白い道を抜けました。この道の下には天狗岩用水が流れています。用水路の上に造られた市道なんです。頭上のツタが一面に茂っているのは、天狗岩用水から分水された五千石用水の水路橋、道の上を、というよりも用水の上を用水が渡っているんです。

 


いったん家に戻ってから岩神町の養田鮮魚店へ出かけました。ついでに残る『織姫』配達も。途中、アンズの実がたくさん落ちているのに出会いました。


「台風で魚がちっとも入ってこないです…」、ご主人はボヤき、鮮魚ケースにはホヤがいました。私はホヤは苦手なんです。すみません。

 


養田鮮魚店からの帰り道、ザクロ(柘榴)の花に出会いました。大好きな花、うれしかったです。


甘い匂いが漂ってきていました。クリ(栗)の花です。クリん花が満開になっていました。


長い花房はすべて雄花です。雄しべがいっぱい出てますよね。花房の付け根に一つだけ奇妙な格好をしたのがいます。これが雌花、花期が終わると雄花の花房は地に落ちます、そして残った雌花が毬栗になるのです。これ、富田町の吉田栗園のご主人に教えてもらったんです。

 


また甘い香り、今度はクチナシ(梔子)の花です。すごく良い香り、ペダルを踏むのを忘れます。


クチナシって一重咲きの花が本来の姿なのだそうですね。八重咲のは、変種だよって、誰に教さったのか忘れました。

 


家に戻って、エゴマの葉の醤油漬けを仕込みました。直売所で買ってきた枝付きのエゴマの葉です。


葉をむしって、大きさで分けて水洗い、しっかり水切りします。水切りした葉に漬け液を塗って重ねてラップで包んで漬け込みます。


昨日は4束、160枚ほどの葉を漬けました。二人の息子に分けてあげるのと、北海道のカオルさんへ送ります。自家用は、脇芽や小さな葉で十分です。

 


夕食の支度を始めたら、ものすごき倦怠感に襲われて立ってられなくなりました。ダンピング症候群、胃の手術をした者に避けがたい後遺症です。1時間ほどボケっとしてたら症状が消えて行きました。そいで作った夕食、主菜は刺身盛り合わせ、マグロ、甘えび、アカイカです。それといただき物のトマトの卵炒め、茹でナスとインゲン豆のショウガ醤油和え、汁はニラの卵とじでした。


<ヒゲ、自分の分は撮り忘れたけど、ちゃんと食べてたよ。あんじゃあなかったよ。『織姫』配達もあらかた終わったみたい。ダンピング症候群は慣れっこだし、めげないから心配しなくて大丈夫だよ>

 

 ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が創設し、伯母の二代目吉駒から私に引き継がれた美登利会を主宰しております。毎年4月に、舞踊会を開催しております。今年も4月5日に82回目を開催することができました。こうして回を重ねることができますのも支えてくださる皆様のおかげと、ただただ有り難く感謝申し上げるばかりです。
第82回美登利会と第7回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。

第81回美登利会と第6回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください
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お稽古場は前橋市城東町、三代目吉駒をご紹介しますのでこちらをご覧ください