
春ソバの花です。春そばの花が咲いていました。昨日、ユキ子さんの祖母の初代吉駒の墓参りに出かけたとき、嶺町の畑でソバの花が満開になっていました。

嶺霊園の少し南の木立に囲まれた畑です。春に種を蒔き、夏に収穫するそばは、春ソバと呼んばれています。

ユキ子さんの祖母は、1996年5月21日に99歳で逝きました。亡くなるまで、99歳まで舞踊家として舞台を勤めていました。逝かれてもう30年が過ぎたのですね…

写真は、白寿(99歳)の日本舞踊協会の舞台(国立劇場)で踊った常磐津「松島」です。松尾芸能賞特別賞をはじめ数々の賞を受賞しました。「あたし、うさぎ跳びできるよ」って跳んで見せてくれたのは90歳のころ、「止めてください!」って慌てて止めたんです。ステーキがお好みのおばあちゃんでした。

ユキ子さんの運転で、母さんも一緒に嶺霊園の墓所へ向かいました。赤城の山麓台地へのぼる手前は麦秋を迎えていました。

嶺霊園はすっかり夏色になっていました。街中よりは涼しいはずですが、強い夏の日差しの中の墓参となりました。

霊園の園路脇には、オニタビラコやニワゼキショウが咲いていました。ユキ子さんの母さんに、マツバウンランの花の一つ摘んであげました。

帰りにソバ栽培が盛んな小坂子町のソバ畑を見に行きました。こちらのソバ畑はまだ開花期を迎えていませんでした。でも、ソバ畑の向こうに鍋割と荒山、素敵な風景でした。

家に戻って、昼食を用意しながら、「味噌カンプラ」を作りました。「カンプラ」は福島の言葉で新じゃがの小芋のことです。皮は包丁で剥かずにナイロンたわしでこそげます。そして、油で柔らかになるまで煮ます。煮あげた芋は甘みそと合わせ、刻んだ木の芽をたっぷり加えて出来上がりです。

亡き父の故郷の初夏の味です。おいしいです、すごくおいしいです。でも、暑かったんで、今シーズン初めての冷房を入れました。25℃設定です。

COCOはすぐに冷気に気づいたみたい、エアコンの吹き出し口を見上げていました。

冷房を入れたものですから、COCOのへそ天寝姿はお目にかけられません。極くありふれた寝姿で昼寝をしていました。最高気温は31.7℃、外気温が23℃まで下がったのは夜の9時、やっと冷房を切りました。

夕食の食材に、ポット栽培している青じその葉を使うことにしました。ちゃんと使えるだけ収穫できるのでうれしいです。

で、夕食のおかずの主菜、青じそ入りの肉シュウマイです。春キャベツ、トマト、スナップエンドウを添えました。シソの香りのシュウマイ、おいしいですね。

副菜は、味噌カンプラと、野菜炒め。野菜炒めは、モヤシ、ニラ、新タマネギ、ニンジン、シイタケでした。スープは、ネギ、シイタケ、ワカメです。

ユキ子さんと母さんの分です。母さんは墓参と暑さで少しお疲れの様子だったらしいですが、ちゃんと食べてくれたってこと、良かったです。
今日は月曜日、NiiSへトレーニングに行ってきます。
ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が創設し、伯母の二代目吉駒から私に引き継がれた美登利会を主宰しております。毎年4月に、舞踊会を開催しております。今年も4月5日に82回目を開催することができました。こうして回を重ねることができますのも支えてくださる皆様のおかげと、ただただ有り難く感謝申し上げるばかりです。
第82回美登利会と第7回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。
第81回美登利会と第6回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください。
第80回美登利会と第5回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください。
第79回美登利会と第4回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。
お稽古場は前橋市城東町、三代目吉駒をご紹介しますのでこちらをご覧ください