会社が「考え方」を変えたら、「未経験者」が〇〇になった! | 仕事が「楽しくない」「夢中になれない」あなたに、「楽しくなれる」「夢中になれる」やり方を伝授

仕事が「楽しくない」「夢中になれない」あなたに、「楽しくなれる」「夢中になれる」やり方を伝授

仕事が「楽しくない」「夢中になれない」あなたに、「楽しくなれる」「夢中になれる」やり方を、「こっそりと」お伝えします!!

「若手ビジネスマンのお悩み」解消させて頂きます!

社会人生活49年の中で

たくさんの失敗を繰り返し、

でも多くの人の助けを得て、

 

いくつかの困難を

乗り切ってこれました。

 

助けを頂いた方々には、

感謝しかないと感じている

髭爺です。 

 

 

でも、

令和の時代は

「49年もかけて

経験値を上げる」

なんて、

許されないんです!

 

即、成果を出さないと

いけない!

 

特に、

こんな状況にある人は、

です。

 

・業務計画通りに進まず、

・目標値が達成できず、

・上司との

 コミュニケーションが

 上手く取れず

 

で、

「やり直しが多い」

 

 

 

 

 

でも、

今の職場では

 

①OJTが無い

②毎回「0スタート」

③学びが無い

④皆が「業務効率が悪い」

 やり方をしている

 

が、

横行していて、

もうやってられない。

 

 

そんなあなたに、

 

髭爺が

 

会社では

絶対に教えてくれない

「やり直し”0”」で

すぐに実行できるやり方

 

を、お伝えします!

 

 

 

業務の優先度が

整理出来ずに

漏れが多く、

 

上司のお小言を

食ってばかりの

あなたに、

 

「漏れが無い

業務の仕分け方」を

分かり易く説明した

 

無料の、

5日間「仕事術メール講座」

をやっています。

 

 

受講生様からも、

 

「分かり易く、

業務に活かしてます!

お陰で効果出てます!」

 

と、

定期的に成果報告を

頂いてます。

 

「ありがたいこと」です。

 

私の、プロフィールはこちら

 

 

今日のテーマ:会社が「考え方」を変えたら、「未経験者」が即戦力になった!

今日のテーマは、

「会社が”考え方”

を変えたら、

”未経験者”が

即戦力になった!」

です。

 

 

京セラを起こした

稲盛和夫さんの

 

「必ず成果が

マイナスになる法則」

 

というのがあります。

 

仕事の成果=

能力(スキル)

×熱意(やる気)

×考え方

 

です。

 

稲盛さんは、

「考え方がマイナスだと、

必ず成果はマイナスに

なる」

とおっしゃってます。

 

 

だから、

成果を出すために

変える順番は、

 

最初に、「考え方」

次に、「スキル」

なんです!

 

 

 

今日は、

「考え方」を変えた結果

大きな成果に繋がった

話をします。

 

 

以前見た、

テレビ番組の

「がっちりマンデー」

での内容です。

 

その時のテーマは、

「未経験者を即戦力

にするシステム」

でした。

 

 

業態は、

「庭師」です。

 

 

 

この業界は、

新人の離職率が高く、

 

この会社も

その例に洩れません。

 

困った会社では

喧々諤々の議論をして、

 

それまでの「考え方」

を変えようということに

なりました。

 

今までは、

未経験者(=新人)は

「先輩(=経験者)の

やり方を見て覚えろ」

でした。

 

これでは、

未経験者は

いつまで経っても

覚えられません。

 

だから、

いやになって

辞めていく人が

多い業種でした。

 

 

それを防ぐためには、

「未経験者を、即戦力に

にするシステムの構築」

が必要

 

ということに

なったんですね。

 

これは、

「考え方の大転換」

です。

 

では、

具体的に

どうしたんでしょう?

 

  「未経験者を即戦力にするシステム」とは?

 

では、

どうやったのか?

 

大きくは、2つです。

 

①作業手順を、

 細かく言語化

(マニュアル化)

 

②マニュアルを実践で、

 経験者が新人を教育

(教育・指導システム構築)

 

 

1.庭木剪定の

 マニュアル化

 

①まず、

 庭木剪定の完成形

 (ゴール)

 写真で示す

 

 

②次に、

 庭木の枝を剪定する

 順番を説明する。

 

③そして、

 一枝ごとの完成形

 (ゴール)

 写真で示す

 

④その上で、

 手順ごとに

 具体的に実施する事と

 実施する理由を

 説明する。

 

⑤最後に、

 完成したマニュアルで、

 現在の担当者が先生となり

 全体を通してポイントを

 説明する。

 

注)

A.①~⑤までを

 マニュアルデータとして

 作成する

 

B.①~⑤までの工程を

 動画として記録する

 

 

2.マニュアル活用で

 経験者が新人教育

 

①新人に実践講習会を

 実施する。

 

②新人には、

 作成したマニュアルを

 熟読してもらう。

 

③その上で、

 動画で作業手順を見せて

 やり方を覚えこませる。

 

④その後、

 体で覚えさせるため

 実際に木の選定を

 やらせる。

 

⑤さらに、

 剪定費用の見積もりも

 木の大きさや種類により、

「一枝いくら」などと

 新人でも見積もれるように

 指導する。

 

  教育システム構築の成果

 

教育システム構築の成果は、

非常に大きなものでした。

 

 

①新人が、辞めなくなった。

 

②新人が、お客さんから

 見積もりを取ってくる

 ようになった。

 

③新人が、お客さんから

 受注するようになった。

 

④新人が、

 短期間で即戦力に

 なってきた。

 

⑤新人や若手の笑顔が増えて、

 お互いに話し合う場面が

 増えた。

 

  「未経験者を即戦力にする」ためのキーポイント

 

私が考えるキーポイントは、

 

①業務の初めに

「ゴールを見すえる」

ことの大事さを

新人に示したこと。

 

 

②手順ごとの「目標値」を

明確にすることの大事さを

新人に示したこと。

 

③最後に、

手順ごとの実施事項と

実施する理由を説明

したこと。

 

これは、

手順ごとに

「なぜ、

それをやらないと

いけないのか?」

を説明することで、

 

新人でも腹落ちできる

ようにしたんですね。

 

これらのポイントを

しっかりと教えることで、

 

新人は、

モチベーションが上がり、

やる気を持って

仕事に取り掛かることが

出来るようになり、

 

即戦力化するんです。

 

 

 

 

 

業務の優先度が

整理出来ずに

漏れが多く、

 

上司のお小言を

食ってばかりの

あなたに、

 

「漏れが無い

業務の仕分け方」を

分かり易く説明した

 

無料の、

5日間「仕事術メール講座」

をやっています。

 

 

もっとよく知りたい方は

 

 

私の「仕事術メール講座」へ

お越しください!

 

 

 

 

 

 

 

どんな情報でも、

使えるものは

勇気を出して、

どんどん使いましょうよ!

 

 

今日も読んでいただき、

ありがとうございます。