中小企業の
「職場の仕事の
お悩み解消」
お助けマン の 髭爺です。
名前は、
「古賀秀昭」 と
言います。
１９５１年１１月生まれの
７1歳です。
愛知県の豊田市に
住んでいます。
学生時代は、
剣道とラグビーをやってました。
５０歳くらいまで、
剣道をやっておりましたが、
温泉巡りにのめりこみ
温泉一本になりました。
今は、
健康のため、
水泳と卓球を
家内と一緒に
習っています。
私は、
６５歳の再雇用まで、
愛知県の
「トヨタ自動車株式会社」に
務めておりました。
マニュアル
トランスミッションの
設計エンジニアとして
楽しく充実した会社生活を
送りました。
でも、
３７歳ころまでは、
仕事術の財産形成を
怠ったために、
業務で中々成果を出せず、
人のせいにする
不平不満分子でした。
個人商店で
業務負荷は高いし
なんとかしてくれ
と他人に依存している
状況でした。
今から思うと、
成果を出せる仕事術
というのがあるのに、
それすら考えようと
しませんでした。
そんな状況では、
いつまで経っても
状況は好転しませんよね。
でも、
ある時、
考え方を変えたんです。
仕事術に関する本を
読み漁りました。
また、
成果を出している人の
行動や考え方を
注意深く観察しました。
そして、
・採用される企画書の書き方
・分かり易い資料作成方法
・やり直しの無い資料の書き方
・眠らせないプレゼンのやり方
・計画通りにいく業務のやり方
・海外事業体の研修生の指導法
などに関して、
本に書かれていることも参考に、
成果を出している人と
自分の比較をしました。
これらから、
違いがある所を
「赤ペン」で表した
「古賀ライブラリー」を
作成し、
自分の仕事術の基本と
しました。
さらに、
トヨタ自動車での勤務時代に
（株）インパクト
コンサルティング
という会社の
創業者の岡田先生と
その後を引き継がれた
倉益先生から、
ご指導を受けました。
指導内容は、
業務改善方法です。
その当時
行き詰っていた
「個人商店」的働き方を
「チームワーク」での働き方
に変えて
計画通りの成果を出す
「働き方の変革」です。
やり方は、
未来を先取りし、
未来のあるべき姿から
現在やるべき事を
超具体的に洗い出して、
チームワークで
業務を進める
という手法です。
これを会得したことで、
①一人ひとりの
業務量が分散し
②個人商店から
チームワークへの
働き方に変わる事で、
助け合うことが
習慣となり
成果が出せるように
なりました。
６５歳から４年間、
昔の職場の上司の
お誘いを受け、
製造業の企業に
業務アドバイザーとして
お世話になりました。
この会社も、
働き方が「個人商店化」
していました。
そこで、
間接部門の全部署に
インパクト
コンサルティング
から習った手法で
２００人の
全間接部門の方々に
「業務改善活動」の
指導をさせて
いただきました。
4年間で、
①全職場
段取りコミュニケーション
を毎日実施するように
なりました。
②「個人商店」が無くなり
「チームワーク」での
働き方が主流になりました。
③全職場が
チームワークの効果の
大きさを体感しました。
組織の目的は、
大きく２つあると考えます。
一つ目は、
「業務成果の最大化」
です。
二つ目は、
「成果出しの最短化」
です。
これら二つの目的を
達成するための条件が、
「チームワーク」での
働き方なんです。
「個人商店」では、
絶対に達成できません！
しかし、
多くの組織では、
これらの目的が
理解されてないのか、
多くの「個人商店」が
存在しています。
職場のリーダーさんや
「個人商店」の担当の方々は、
毎日頑張っているにも
関わらず、
成果が出せない状況で、
孤立状態にあると思います。
私は、
そんな方々に、
「大丈夫ですよ、
成果が出せる
やり方・考え方が
ありますよ」
と言ってあげたい。
私と一緒に、
成果を出せる
やり方・考え方を
試していきませんか？
そして、
「個人商店的働き方」
からの脱却を図りませんか？