自己愛がカウンセラーをやっている事もある。 | 障害釈迦

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いつ何処にいても、あなたが
周りを明るく照らす観音様。

本来、カウンセリングを受けた方がいい人が
カウンセラーをやっている現状があるようです。

 

私もカウンセラーではないですが
十数年前に善人面した自己愛が正常者のつもりで
障がい者の支援者をやっている現状を見ました。

ですが、彼本人は、まともなつもりです。

 

この症状の人は、分かりやすいので
あの人の顔を見たら諸々の事は分かりました。

 

間違いなくと決め付けても駄目ですけど
あの時、出会った、あの人は、やっぱり、
この症状だったと思う。

 

あの人の顔を見れば、
考えている事は、筒抜け。
私の事もおかしな風に
捉えている事も筒抜け。

この症状なら認知の歪みが
あったりするのでしょうがないのですけど
あれでは、あまりにも意味がなかった。

 

歪んだ捉え方をして
歪んだ認識になっていたのでしょう。

この症状の人は、
見る人が見たら分かりやすい。
あの時の私は、
この症状の知識がなくても
分かったのですから。
この症状の知識を学んでからは、

話が噛み合わなかった理由も分かる。

諸々の辻褄も合う。

 

結局、あの人は、この症状の人に
ありがちな自分で問題を起していたのですね。

 

投影と言うそうですが

この投影とは、自分の認めたくない性質を
自分には、ないとする代わりに相手にあるとする。
そのような意味らしく、やっぱりかと今なら思います。

 

ご法度だったかもしれませんが

以前、ツイッターから

ご本人様に、あなたは、

この症状ですよと言う旨のDMを送った事があります。

まぁ、認めてないでしょうけどね。

 

ご本人様も障がい者の
支援者と言う職業に従事されている事から
自分がこの症状である事は認めたくないでしょうけど
あなたの親は、どんな人でしたか?
この症状の性質があったなら、
あなたもそうである可能性がありますよね?

 

障がい者の支援者でありながら
幼児的万能感の克服が出来ていないなら
先ず、やるべき事は自分の治療だと思います。

 

 

そして、この症状の知識がある事から
恐らくは、色んな人に相手が
これだこれだとやっていたのでしょう。
それは、投影で、あなた自身を
映し出していたに過ぎないと思う。


長年、障がい者の支援者をやっているせいで
歪んだ捉え方になるのかな?と思いましたが

 

浅はかな考えで
おかしなふう、おかしなふうに
決め付ける癖があるので違和感を感じました。

 

冷静に見れば、この症状の人は、
単純で分かりやすい人が多いです。

 

この症状の人は、自覚がないですし
治療にも繋がらない事が多いのですが
障がい者の支援者なら治療には、
行くべきだと思いますが
もう、あれから時が経ち過ぎました。

 

この症状を学んだ今だから
分かるのですが
障がい者の支援者であれば、
関わる相手が障がい者なので
あの人が、この症状である事に
気づかない人が割合的に
多くなるように思いました。

 

万が一、あの人が自己愛パーソナリティ障害では、
なかったとしても毒親育ちでは、あったでしょうね。
それぐらいは、顔を見ただけでも分かります。

 

毒親育ちの人の皆が皆、
そうなるわけではないですが
視野がとても狭くて浅はかな考え。
だから短絡的な捉え方をする。
彼には、当てはまっていました。

 

私も今、聴いている途中ですが専門家の話。

録音再生ボタンをクリックで聴けるようです。↓

 

幼少期のトラウマ。
幼少期の体験。
それらが人格形成に
与える影響は、大きいようです。

 

まだ、聴き終わってないですが

この症状の人は、程度の差こそあれ
大体、みんな同じ症状。なんで
こうも、みんな同じなんだと思うぐらい
症状が同じです。と言う事は、人格の
核の部分が欠落しているのか形成されなかったのか。

同じ穴が空いているような
感じなのかもしれません。

 

この症状の人は、
育ちの環境の中で
心にぽっかり穴が空いている。
育ちの環境が悪ければ悪いほど
大きな穴が空いていると思う。

その穴を埋めてくれ埋めてくれと
人に対してやるから、また、
おかしな事になる。

穴は、自分で埋める。
自分で癒す事だと思います。

 

私も今なら少し関われば、
その人が自己愛性パーソナリティ障害なのか
境界知能なのか発達障害なのか
何となくは、分かるようになりましたが
障がい者支援の仕事に従事している人は、
本人の自覚がなく、それに当てはまる人が
それなりに混じっていると感じました。