対人関係の問題と自己愛性パーソナリティ障害。 | 障害釈迦

障害釈迦

いつ何処にいても、あなたが
周りを明るく照らす観音様。

毒親育ちの人ととかイジメ被害者の人。
パワハラやモラハラの被害に遭った人。
DVに遭った人。迷惑な存在の人と
関わった事がある人は、一度、
自己愛性パーソナリティ障害について
調べてみてください。

すべてではないにしても
この症状の人が関与している
ケースは、多くあると思います。

この症状の人は、
家系の連鎖でなる人が多い。

今まで世の中がほっといた問題です。

言葉が通じない事も多いので

ほっとくしかなかった事情もあると思います。

 

世の中には、この症状の人が一定数います。

本人が正常なつもりでいるので
他の精神疾患の人と違って中々、
医療に繋がらない事も多くあります。

普通に健常者として生きている人も多い。

 

関われば、面倒事や大変な事が増えます。

軽症の人もいますから必ずではないですが
関わる相手がこれだと分かったら、なるべくなら
関わらないようにしたり、距離を置いた方が無難かと思います。

肉体的な距離を置くのが無理な場合は、
心理的な距離を置くなどの対策が必要になります。

 

この症状の人は、認知の歪みもあれば、
思考の歪みもあるので、兎に角、
相手が悪い、相手が悪いにしてしまう。

重症の人だと自分で問題を起しても
相手が悪いにしてしまう。

 

おかしな決め付けしてるから
諸々の事が狂ってしまうのですが
本人が狂っているから気づけない。

今は、ユーチューブなどでも情報を取れるので

気になる人は、視聴してみるといいかもしれません。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、共通項はあるものの

人それぞれ違う部分もありますので、動画を一つや二つ見たぐらいで

知ったつもりになるも、また危険ではあるので

学びは、続ける必要があると思います。