ダイエット中のカロリーのこつ
まず食事の摂りかたとして
現状維持での三大栄養素の割合は
炭水化物:脂質:蛋白質=4:3:3
ダイエット中では
炭水化物:脂質:蛋白質=1:1:2
位にするといいですよ
ただしサプリメントなどでビタミン、ミネラルは補給してくださいそしてダイエット中の１日の摂取カロリーは１日に必要な摂取カロリーの200～300キロカロリー少なめに摂るようにするといいですよ
１日に必要な摂取カロリーの計算の出し方は
１日に必要なカロリー=（体重）x（１キロ当たりに必要なカロリーで計算します）
１日に必要なカロリーとは
ほとんど活動しない人やお年寄り20～25キロカロリー
デスクワーク中心の人25～30キロカロリー
外回りが多い営業マン、店員、工員など30～35キロカロリー
農業、漁業、建設作業員など35～40キロカロリーとなっています
一度計算して見てください
カロリーを減らそうとして野菜だけの食事をしてしまいと脂肪をもやす甲状腺ホルモンの材料となるヨードが足りなくなってしまい基礎代謝を下げてしまうので気をつけてみてください
ヨードの働きを抑えてしまう食材として大豆、タマネギ、ニンニク、ピーナッツがあるので食べ過ぎは気を付けたほうがいいですよ
コレステロールが足りなくなるとホルモンバランスを崩して病気になりやすいのでご注意下さい
カロリー０の食べ物も必須栄養素不足で筋肉がやつれるのでご注意下さい
無理な食事制限はホルモンバランスを崩しシミ、シワ、ソバカス、めまい、ふらつき、風邪などを引き起こすのでご注意を
今日はこれくらいでまた明日続きを書きたいと思いますお楽しみに
どうやってダイエットで脂肪を燃やしたらいいか
おはようございます今日は熱エネルギーについて書かせていただきます
１ｇが発生するエネルギーとして
糖質 ４kｃａｌ
たんぱく質 ４kｃａｌ
脂質 ９kｃａｌ
です。これはダイエットするには大事なことで数値が小さいものほど早く燃焼するという意味です
脂質１ｇ燃やすのにたんぱく質は２倍のスピードで燃えてしまうことで、例えば運動などで体重が減ったとしても、たんぱく質を取らずに痩せた場合、脂肪が減らない代わりにたんぱく質（筋肉、骨、内臓）の部分が痩せてしまい運動をやめた時などリバウンドして体脂肪がどんとつく結果になりかねません
ですから運動や食事制限をする場合糖質（麺、パン、お米）は控えめでたんぱく質(豆類、魚、肉）をとるといいとされています
脂肪１キロ燃やすのに７０００～９０００キロカロリーかかるとされマラソンにすると１２０キロも続けて走らなければいけません
なかなか運動で脂肪を燃やすのは大変ですなるべく食生活でカロリーコントロールしたいですね
そこで食べてほしいものと食べてほしくないものを書いときます
食べてほしいもの（まごはやさしい）として
ま…豆類
ご・・ごま
は・・わかめ
や・・野菜
さ・・魚
し・・しいたけ
い・・いも類
食べてほしくないもの（お母さん休め母きとく）として
お・・オムライス
か・・カレーライス
あ・・アイスクリーム
さん・・サンドイッチ
や・・焼きそば
す・・ｽﾊﾟｹﾞﾃｨ
め・・目玉焼き
は・・ハムエッグ
は・・ハンバーグ
き・・餃子
と・・トースト
く・・クリームシチュー
覚えやすいと思うのでぜひ参考にしてみて下さい
明日はダイエット中のｶﾛﾘｰの取り方にについて書ければと思っていますお楽しみに
脂肪細胞２
今日は脂肪パート２として書かせていただきます
この前は脂肪細胞のことを書きましたが追加で脂肪細胞の種類について書かせていただきます
脂肪細胞には２種類あって一つ目は
白色脂肪細胞です全身に広く分布し、ｴﾈﾙｷﾞｰを中性脂肪として蓄る細胞です
二つ目が
褐色脂肪細肪褐色をしている脂肪です。 人間の脂肪細胞のうち、わずか１％しかなく、幼児期に多く、大人になると、わずかに首の後ろ、肩甲骨の下部、心臓の大動脈の周囲、腎臓の周囲にあるだけの特殊な脂肪組織です。
