大盤振る舞いの『カラオケで「モテ声」3つの掟』のご紹介です。
どうせ歌うなら、「モテ声」で歌いたくないですか?
ラジオ局時代・現在も、毎朝、発声練習は欠かさない。
「モテ声」のスペシャリストとして。
PAやディレクター時代に培った、機材の正しい使い方で
「ストレスのない音の追求者」として。
アドバイスいたします!
…かといって、今からボイストレーニング!!
…とか無理なので
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
3つの掟をご紹介。
この3つの掟を知っているだけで、
あれ?
なんか、今夜の○○君、かっこいい!
あれ?
今夜の○○さん、声が透き通ってて可愛い!
なんて、言われるかもしれません
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
■喉を開く■
喉にある声帯と呼ばれる筋肉がリラックスしていないと
「モテ声」は出ません。
口を閉じ、口の中に大きな卵が入っているイメージで
「んもーーー」ってやりましょう。
これで、アクビが出たら、成功。
次に、寒いと、肩がガチガチになりますが、
肩の筋肉も声帯に関係してくるので、
首を回したり、肩を回したりして、出来る限りほぐす。
これで、喉のリラックスはひとまず完了です。
■声量の調整と響き■
部屋も密閉されているし、
そんなに広いスペースではないはずなので、
カラオケの場合は、約3メートル先にいる
人間にハッキリと聞こえるくらいの声を出しましょう。
そうイメージするだけでも、声質が保たれ、
喉に負担をかけにくくなります。
そして、そのイメージと合わせて、
自分の声が、胸の中、鼻の奥に響いている感覚を
イメージしてください。
とりあえず、イメージするだけでいいです。
そうするだけで、いつもより、
声が安定し、響いているはずです。
一番、NGなのは、歌っている時の「キーーーン」というハウリング。
せっかくの「モテ声」もあのハウリングで、すべて台無しです。
まず、部屋の中のスピーカーの位置を確認しましょう。
スピーカーが、すぐ後ろにある場合は、必ず、歌う際、場所を変えましょう。
次にマイクの持ち方。
絶対に、マイク部分(声を拾う部分)をカッコつけて、手で持たない。
ハウリングする可能性が大です。
最後、マイクと口の距離。
10cm~15cmです。
カッコつけて?(口にくっつけて?)歌う人いますが、絶対にNGです。
さ!これで、あなたも「カラオケ」で「モテ声」に!?
新年会・忘年会シーズンのカラオケでお役立てください。