日本語は、あしたという言葉を“明るい日”と書くんです。 | ラミーコのブログ3

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日本語は、あしたという言葉を“明るい日”と書くんです。(※魂が震える話より)
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あしたが明るい日になるかどうかなんて、誰にもわかりません。

雨が降って日が差さないかもしれない。

雲に隠れて月だって出ないかもしれない。

でも「明日は明るい日だ」と、昔の日本人は決めたんです。

この前向きさが日本人です。

あしたは明るい日にしなければならない、

希望を持って明日を迎えるんだという日本人の決意です。

明るさは光です。

あしたを明るい日にするには、

光を見つけ出さなければいけません。

「光を運ぶ」と書いて輝くです。

待っていても光は見えてきません。

自分で運んでいくしかない。

自分の力で光を運んでいって、あしたを明るい日にする。

そして明日になったら、その明日のためにまた運ぶ。

それが運命ということなんです。
_______

「あっ!命の授業」

ゴルゴ松本 著

廣済堂出版より

ゴルゴ松本さんの少年院で行われた授業がYoutubeにあり、とても感動しました。

漢字には深い意味があります。

日本語にも深い意味があります。

代々受け継がれてきたこの言葉には、まさしく「魂」が宿っているのでしょう。

「喜」や「嬉」という漢字を見ると、細胞ごとワクワクしている気がします♪

「苦」や「悲」という漢字を見ると、やはり気分が沈みます。

普段使う言葉もそうでしょう。

よく、「天国言葉」と「地獄言葉」とも言います。

「天国言葉」

・ついてる・愛しています・うれしい・楽しい・感謝してます。・しあわせ・ありがとう・ゆるします

「地獄言葉」

・ついていない・不平不満・グチ、泣きごと・悪口、文句・心配ごと・ゆるせない

「天国言葉」を使う人の所には、人が集まります。

「地獄言葉」を使う人の元からは、人が去っていきます。

そして、一番近くで聞いている、自分自身が影響を受けてしまうのです・・・

よい言葉を心がけ、よい影響を与える人でありたいですね(*^_^*)

※魂が震える話より

🔵他の投稿をページ「あいことば」に載せてます。m(_ _)m

ありがとうございました🙏