先月の旅先で咲いていたジャスミン^^
実家のお向かいさん、
更地にして売る予定だそうなのだけど
これはいずれ、
我が家にもやってくるであろうことなので
なんとも他人事とは思えずに見ている。
家の中の荷物を運び出したら
すぐにガガー!!って壊すのかと思っていたんだけど
電気系統とか?
いろいろ外したり、
庭木を伐採したりとか
事前準備がいろいろあるんだなってのを見て
そりゃそうだよね、って気付いたり^^;
私は中学生のときの体験から
家や部屋(マンションやアパートなど)は生き物だと思っていて。
人が住んでいるか居ないかで
まるで放つ空気が違うし
イキイキしているかとかも
住んでいる人でも違うなっていうのを感じてる。
そのせいか、
もう壊されることが決まって
その準備の家を毎日見るというのは初めての体験なんだけど
少し前の空き家だったときよりも
生命力を失ったというか
人でいう危篤を言われたときみたいに見えてしまう。
基本的には
よほどの文化財じゃない限り
建物にも寿命があって。
特にウチみたいに手入れしていなかったら
さらに寿命は短いわけだし^^;
やっぱり生き物と同じように
命が終わるときが来るのだな、と思う。
なのでほんと、いずれ来る日のためにも
実家の断捨離をがんばらねば!!
と決意を新たにもするのでありました^^