今日は、大摩邇（おおまに） のサイトから、 続瑞能神歌の予言を引用します。
転載元は移転したようですが、こちら のようです。
続・瑞能神歌の伏字部分が記載されているサイト
続瑞能神歌。
転載開始
続瑞能神歌 （昭和二十二年後未発表分）
五
時機過ぎ往きし迦過なれば 叢雲はれざる言霊閣や
自己も自己もと我魂のみ 憐れすげなく事象かし
速秋津峠を前に視て いまだ悟れぬ言霊馬鹿ぞ
世も大本も今は多駄 頭と口の宗教ぞ
直日の御魂と瑞御魂 現われ若木日本魂
上と下との変換る さまぞ筆に止めおく
六
近江の幽山にたちこめし 魂の邪霊の重なりて
今は九尾の本姿 世界の隅にまたがりて
組んづほぐれつのたうつる 姿は憐れ曲津状
我と我が身を迦身合ひて その行様のすさまじさ
やがて現と世に知らし 時ぞ今にと迫り来る
シベリア狐は死にたれど 魂の邪霊は様々に
妖霊呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ
オーツク海や千島舟 樺太島とゆさぶりて
雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の
舞ひ降り上る恐ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押し寄する
ここをセンドと聯合の 獣の庭や神の国
花のお江戸は原爆や 水爆の音草もなく
一望千里大利根の 月の光ぞ憐れぞかし
残るは三千五百万 赤き自在天主の旗のもと
どっと攻め入る雨利加の アラスカ浴びる人も無く
非義非道の場所せまく 自棄と破壊に轟きて
哀れくずるや星条旗
血潮に赤き統一も 一年余年の殺りくも
ここに終わりて神の子は 再び原始に返るぞかし
東天光も今はなく 物質界の曲津神
狂人の如くふるまいて 世は様々の相尅ぞ
世の大本も散り失せて 月の輪台の影あわれ
お影信心けしいたる 信徒も今ははなれさり
直の三千五百人 残る教の幕開きは
この時からと高熊の 山の五十鈴川や清水谷
国常立の大神の 岩戸開きはこの時ぞ
固き巌に手をかけて 振ふて落とす地獄道
ノアとナオとの水火霊 現はれ出てゆすぶれば
一天俄かにかき雲り 矢を射る如く流星の
地球に向って落ち来る 大地一度に振動し
吼へば地軸の回転も 止るばかりの大音響
物質浄土は忽ちに 地獄餓鬼道修羅と化す
山は崩れて原野さけ 人は憐れに呑み込まる
身の毛のよだつすさまじさ 今明らかに書きおくぞ
三段いよいよ開く時 三千余年の昔より
国の御祖の選まれし．．．
??欠落不明部分??
七
やがて治まり春となり 荒びし地上に青草の
萌え出る頃や三十年 神代乍らの祭政一致
開き始めて日の本の 月照山の高天に
始めて出身や日之出神 瑞の御霊を千別して
日の出は磨く治めゆく
ここに従う三五の 人の心ぞ尊かし
宇宙を拝し宣りませば 世界は輝き自転の
東に向ひてふし拝む 地上天国この時ぞ
五年を経れば現はれぬ 皇大神の神力と
真の信にて愛善の 花と梅との花ひらき
真心のみぞつくしませ
惟神 神は我らと共にあり
風致に迷ふ事もなく 教団ならぬ神の道
信愛せられる人々と 王仁の身魂の願い事戒しむ
ああ惟神々々御魂幸倍座しませよ
（出口聖師未発表の預言といわれるもの）
予言研究協会機関誌（昭和４０年代）からの抜粋を他と照合させ大成せしめた。
１９９９．８．１５ by ＯＮＩＫＥＮ
引用ここまで
この予言は本当に出口王仁三郎のものなのか信憑性のほどはわかりませんが、非常に興味深い内容なので今回引用します。
また、原文はひらがなとも思われます。 こちら
上と下との変換る さまぞ筆に止めおく
これは、グレンと引っ繰り返るさまで、2022年のことだと感じます。
昭和二十二年の予言が、2022年からの世界事象にぴったり当てはまっています。
二二に この話咲耶秘め
近江の幽山にたちこめし 魂の邪霊の重なりて
これは奈良の西大寺で起こった事象との関連を感じます。
トルコ地震の震源のひな形の地とも関連を感じます。
シベリア狐は死にたれど 魂の邪霊は様々に
妖霊呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ
これは、ロシアのプーチンがウクライナに攻め込む非道さを言っています。
オーツク海や千島舟 樺太島とゆさぶりて
雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の
舞ひ降り上る恐ろしさ
これは、ロシアが戦争の邪魔をさせないように日本を恐怖で脅し、ゆさぶるさまです。
北海道から三陸へ なだれの如く押し寄する
ここをセンドと聯合の 獣の庭や神の国
花のお江戸は原爆や 水爆の音草もなく
聯合とは韓国の聯合ニュース、ロシアの核戦争に乗じて攻め寄せるぞという警告。
赤き自在天主の旗のもと
どっと攻め入る雨利加の アラスカ浴びる人も無く
赤き自在天主は中国の習近平、今アメリカやアラスカに気球で攻め入っています。被害を浴びる人は無し。
哀れくずるや星条旗
かつて世界の警察と自称した星条旗の威光はもはや見る影も無し。
血潮に赤き統一も 一年余年の殺りくも
ここに終わりて神の子は 再び原始に返るぞかし
ここは複数の意味があります。
統一とは統一教会、 元日本のリーダー、神の子は原子の藻屑に返りました。
韓国の統一の目論見ももう終わりのようです。
ロシアの殺戮が一年余年で終わる可能性も示唆しています。
国常立の大神の 岩戸開きはこの時ぞ
固き巌に手をかけて 振ふて落とす地獄道
今回のトルコ地震は、世界の岩戸開きの時始めと感じます。
国常立の大神の体は日本列島とも地球とも言われています。
固き巌とは、まさにプレート境界を指します。
東日本大震災はその型で、12年後の卯の年に世界の実地と感じます。
振ふて落とす地獄道とは、悪人をふるいにかけて地獄に落とす裁きの意味も感じます。
10年前のさばきの庭の型が実地に現れてきていると感じます。
一天俄かにかき雲り 矢を射る如く流星の
地球に向って落ち来る 大地一度に振動し
吼へば地軸の回転も 止るばかりの大音響
物質浄土は忽ちに 地獄餓鬼道修羅と化す
山は崩れて原野さけ 人は憐れに呑み込まる
身の毛のよだつすさまじさ 今明らかに書きおくぞ
トルコ地震の直前に、空ににわかに変わった雲が書き込まれました。かき雲
その直後、トルコの大地は一度に振動し
矢を射る如く流星の
地球に向って落ち来る
太陽の極渦現象が起きた 4日後にトルコの地震が発生しています。 InDeepより
太陽フレアが地球を直撃すると地震が起こると言います。
吼へば地軸の回転も 止るばかりの大音響
最近地球の核が停止し、逆転したそうです。地震はそのせいだとの説もあります。
まさかグレンと引っ繰り返ると言ったのが、地球の核まで引っ繰り返るとは、ビックリ！
これ以上は言えません。
まさに王仁三郎の予言は、預言か。