今年は2月4日の立春から、癸卯(みずのとう)の兎年に成りました。
そうしたら直ぐに、2月6日にトルコで大地震が起こり、大災害と成りました。
最終的には死者行方不明者が10万人を超えるのではないかとも言われています。
そんな中今朝浮かんだ妄想が、シン・因幡の白兎の神話です。
NHKの大河「どうする家康」では信長が「俺の白兎」と言います。
神言会の最近の記事は、右左岐の年、岐路の年と書いています。
では、その物語を書いてみます。
シン・因幡の白兎の神話
昔々、卯クライ名という国がありました。卯の国です。
卯の国は、独立の彼岸に到達するために、周りの国々を利用し、協力させました。
愈々彼岸到達という時に、騙されたと思ったルーシー屋が襲ってきたのです。
卯喰らい名は皮を剥かれて満身創痍になり、兄弟国に助けを求めます。
ところが、強大国は支援する振りをして傷を広げるだけでした。
後から来た大国の主は、重荷を負っていましたが、卯暗い名を助けました。
実は卯クライ名は八上(ヤーヴェ、ユダヤ)の使徒だったのです。
大国の主は八上(ユダヤ)と契を結びましたとさ。
意地悪な強大国は滅んだとかなんとか。
目出度し目出度し
おやおや、日本の神話が、外国の話になっていますね。
妙にシンクロ率が高いと思いませんか。
ウクライナはロシアとの因縁が強い国、因縁の場、稲葉の白兎(生贄)の定めか。
この話は、預言だったのではないかと感じます。
物語の後半から結末までは、どの国がどの国に当てはまるかはグレンと引っ繰り返り
最期までわからないようになっています。
ちなみに、東京MXでやっていたアニメ
「美少女戦士セーラームーン【放送開始30周年記念】終
「セーラームーン」の再放送が2月15日に最終回やりましたね。
主人公の 月のうさぎが「月に代わってお仕置きよ」というアニメですが
最終回は、シン・エヴァンゲリオンのラストみたいでしたね。
皮を剥かれる、と言えば、神示では
星座の巻 第十七帖
土のまんぢうと申してあろう、土が食べられると申してあろう、土から人民を生んだと申してあろう、ウシトラコンジンの肉体は日本の土ざと知らしてあろう、土に生きよと申してあろう、地は血(智)であるぞ、素盞鳴命様であるぞ、その土が生長して果ての果てに皮をぬぐ、それが地変であるぞ。
ここにあるように
その土が生長して果ての果てに皮をぬぐ、それが地変であるぞ。
皮を剥かれるは、皮をぬぐことであり、地変は地震となる。
因幡の白兎の話と、全て繋がっていると感じます。
12年前の卯の年には、東日本大震災
今年の卯の年には、トルコ大地震
なにもかも神示のとおりに出ています。