今日は、ねことそらのあひだ さんの記事が興味深いと感じたので、一部引用します。
太陽黒点の極小期には経済危機。
極大期には戦争が起きやすいともいわれる。
下の図は前回の「サイクル24」と、現在の「サイクル25」。
ごらんのとおり「サイクル24」には2つのピークがあって、2011年と14年に太陽活動が活発化している。
2011年はムバラク独裁政権の崩壊やカダフィ大佐のリビア内戦などの、いわゆる「アラブの春」。
アメリカでは学生や市民たちが、「ウォール街」を占拠した。
そのスローガンは、"We are the 99%"
出雲大社大遷宮開始の2008年にはじまった「サイクル24」は、「出雲」の活動周期でもあった。
「原発ゼロの金環日食」で「太陽のミロク」を誕生させたのも、オオナムチとイザナミの出雲だ。
その周期において、僕らは2つのピーク時に2つの未来を見せられたといえる。
まるで、「さあ、どっちを選ぶ?」ってカンジでだ。
で、僕らは、というか、モブじゃない1%の連中とそいつらに踊らされた救いようのないモブたちは、2つ目の未来を選んじゃったわけ。
「サイクル24」の極大期、2014年に示された未来をだ。
上の黒点相対数表をチェックしてみてほしい。
「サイクル24」極大期のピークは、2014年の2月だよね。
2014年2月....。
そのとき何が起きたか、もうピンときてると思う。
去年の『ウクライナカレンダー(2)』でもお伝えした。
そう。
ウクライナ騒乱(ユーロマイダン革命)。
そして、クリミア危機だ。
去年ロシアのウクライナ侵攻に至った「ウクライナ紛争」は、「サイクル24」の2つ目のピークとともにはじまったんだ。
で、その未来が、いま!
「ロシア・ウクライナ戦争」。
というか、ウクライナを舞台とした世界戦争。
この記事の中で興味を引いたのが
ごらんのとおり「サイクル24」には2つのピークがあって、2011年と14年に太陽活動が活発化している。
2011年は3月に東日本大震災がありました。
2011年の表を見ると、2月は1月の倍、3月は3倍に急激に上がっています。
2月22日はニュージーランドで発生した(Mw)6.1の地震。「クライストチャーチ地震」
新G島のキリスト協会が震源
3月11日は東日本大震災
その前日までに私は心が折れる寸前でした。
地震の後私は一時の安堵を得たのです。
3月以降、8月までは太陽活動も低調になっています。
その後11月にピークになっています。
私はその時期に仕事で重大な局面になっていました。
2012年1月にいきなり太陽活動が落ちました。
その時私と周辺の仕事の活動も完全に止まり、首の座に・・・
気が付いたらさばきの庭に立っていたのです。
2013年の終わりからまた太陽活動が上がりました。
2014年2月にピークに成りました。
私の活動も2013年末から活発になりました。
2014年2月に、今だ! と感じ、新世紀の福音という自身の体験を出し始めたのです。
過去記事 30年の波と三千年(みちとし)の仕組の満ち年 2023-01-11
私が新世紀の福音を宣言した2月23日から8年で開きかけたともいえます。
同じ年の3月1日にプーチンもウクライナのクリミア半島侵攻を仕掛けて、布石を打っています。
プーチンが動く前に布石を打っていたのだと感じます。
なんだか私の活動は太陽の活動とシンクロしているように見えますね。
逆もまたシン成り
2022年が予想以上に高くなっているのは、時が来たからか。
全てがグレンと引っ繰り返る波乱万丈の年でした。