NETで目にしたので観じてみた。
世界最高と呼ばれるブルガリアの超能力者ベラ・コチェフスカ(2011年2月12日死去。享年66歳)
彼女は今から20年前・・・平成4年。伊勢神宮を訪れた。
伊勢神宮は豊受大神(とようけのおおかみ)を祀る『外宮』を参拝してから、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る『内宮』を参拝するのが、正式な順序だ。
外宮参拝の後、ベラは突然走り出した。
別宮の『多賀宮』に辿りつくと、彼女はひざまづいて祈り、頬を涙で濡らした。多賀宮は、豊受大神の荒ぶる魂“荒御魂”を祀る社だ。
そしてベラは言った。
「キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の絶体神ヤハウェこそ、この豊受大神の正体」だと。
「日本は“地球のヘソ”のようなもの。宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地です。
イエスも、ブッダも、モーゼも、マホメットも日本に来た事があるのです。
瞑想により、日本に霊魂として訪れて、この地に住む神霊と交わり、多くの事を学び悟ったのです。」
イエス・ブッダ・モーゼが日本に訪れたという話は伝説の奇書『竹内文書』を思い起こさせる。
『竹内文書』の事など知る由もないベラが、同じような事を語っている。
非常に興味深い事だ。
ベラは自分の前世が、神道の巫女だったと語る。
伊勢神宮に向かう新幹線の中、富士山にさしかかった時、ベラは言った。
「宇宙からのエネルギーは、富士山に降り、地下でふたつに分かれ、東京と伊勢に流れている。富士山の上にアヴァター(神の化身)が浮かんで見える」
アヴァターとは、ネット上の『自分の分身となるキャラクター』、あの映画『アバタ―』でも使われた言葉だ。
語源は、ヒンドゥー教のアヴァターラである。
ベラは言う
「いずれ、日本人が全体の3分の1になる時代が来る。
その日は突如として訪れ、生き残った全ての人達が、昨日までと打って変わった凄まじい光景を見て、自分の生き残った事を後悔する日がある。」
これは岡本天明『日月神示』の預言と酷似している。
もちろんベラは『日月神示』の事など知らない。
『日月神示』の預言
「何もかも三分の一じゃ。大掃除をして残った三分の一で、新しい御世のいしずえと致す仕組みじゃ。」
「残る臣民、三分むつかしいぞ。三分と思えど二分であるぞ。」
日本の人口が3分の1・・・それ以下になると、
昭和19年。岡本天明に降りた神は語る。
岡本天明に降りた神霊は国常立尊(くにとこたちのみこと)である。
この神霊は、豊受大神と同一だと云われる。
先に記述した、
ベラが伊勢神宮の外宮で感じた
絶体神ヤハウェ=豊受大神=国常立尊、
なのである。
「日本の上空には、バリアのようなものが張られている」とベラは言う。
日本に向かう飛行機の中で、このバリアを通過する時、ベラは身体がガタガタ震えて仕方なかったという。
超自然的なものを感じる者だけが体感するのだろう。
ここまで引用
さて、この人の言葉は大変興味深い
「宇宙からのエネルギーは、富士山に降り、地下でふたつに分かれ、東京と伊勢に流れている。富士山の上にアヴァター(神の化身)が浮かんで見える」
磐戸の巻 / (イ八トノまキ) 第6帖 (242)
北、南、たから出す時近づいたぞ、世の元からの仕組であるからめったに間違ひないぞ、これから愈々臣民にはわからなくなれど仕上げ見て下されよ、何事も神の申すこと聞いて すなほになるのが一等ざぞ、神示(ふで)出ぬ時近ふなりたぞ、神示出なくなりたら口で知らすぞ、神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてくるぞ、
西も東もみな宝あるぞ、北の宝はシホミツざぞ、南の宝はシホヒルざぞ、東西の宝も今にわかりてくるぞ、此の宝あっぱれ、この世の大洗濯の宝であるぞ。一月四日、 のひつ九のか三。
大本神諭
永らく経綸(しくみ)致した事の始まりであるから、誠の人を西と東に立て別けて、この金神が懸かって御用がさせてあるぞよ。
この事が判って来るぞよ。
この事解って来たなれば、三千世界が一度に開くぞよ。
ベラは言う
「いずれ、日本人が全体の3分の1になる時代が来る。
これを見て、今まで思っていなかった恐ろしい妄想が浮かんでしまった。
全体の3分の1って、まさか世界全体のって意味ではないよな?
日本人はその光景を目の当たりにして初めて改心、覚醒するとか?