君が代の意味 | ひふみ塾 世回りブログ

ひふみ塾 世回りブログ

子ども達の未来のために食や医療などの真実や嘘を暴いて行こうと思います!

夜路死苦お願いします!




要するにこれが「言霊」の意味であろう。


日本語の中に本来古来より備わっている「音声の響き」に重要性があるということである。

なぜならそれは古代ヘブル語。古代イスラエルの民の言葉が響き渡るからである。

その後、日本へ来て、現地に適応し東洋化しさらに漢字文化に入るが、その時に「当て字」が付けられて意味が変わる。

しかし、その響き自体に本質が宿る。

この事実を忘れさせないために「言霊」という概念が生み出され、伝承されたのだろう。

したがって、もし古代ヘブル語やヘブライ語を知っているものが、日本の歌や言葉を聞いた時、強烈なメッセージを受けることになる。

古代ヘブル語とカタカナはほとんど同一であり、戦前日本は右から左へ書いていた。
それも現在もアラブやヘブライ語がそうしていることと同じである。

「コカコーラ」を右から書けば「ラーコカコ」となるが、これはそのままヘブライ語で読めるのである。

日本の古いものほどその真実が込められているというのはまず間違いのないことなのだろう。

京都の「祇園祭」は、ほとんどユダヤの「シオン祭」と同一だというのはすでによく知られた事実である。

開催日7月17日もいっしょ。

期間もいっしょ。催しの流れもいっしょ。

違うのは行っている人間の見てくれだけである。

しかしそれは、約3000年の時の流れが生み出した幻影のようなものである。

極東へ行ったものと極西へ行ったものの運命にすぎない。

そんなわけだから、いわゆる「神道」の格式に従って、神社を祭る日本人であれば、わざわざ「エホバの証人」とか「キリスト教」とかに入るまでもないわけである。

もともとイエス・キリストを後々生み出すことになる民族の先祖だったわけだからである。

問題は、12支族のうちの何族が来たか、ということなのだが、帝(みかど)、今の天皇家の先祖は「ガド族」である可能性が非常に高いと考えられている。

先のウクライナの伝説では1支族だけが日本へ来たという話だが、それはこのガド族を指していると思われる。

しかしながら、ここ徳島にはもう1つの天皇家の傍系がある。

アメノフトダマノミコト(天太玉命)を祖先とする忌部(いんべ)氏である。四国には古事記より古い謎の奇本と称されるものがあるのである。

「阿波~~紀」とかいう響きのものだが、私は~~をうまく聞き取れず正確に記憶できていないが、これには阿波の先祖は天皇家と一緒に来た民族であると考えられているのである。

そして地元の民族研究家の話では「マナセ族」と「エフライム族」だという。

だから、日本へは3支族がやって来たという可能性が高いのである。

日本の神社(八幡神社)を整備したといわれる、秦氏というのは、ずっと後になって来た「景教」(前キリスト教)と言われているから、日本全国に神社ができるずっと前にここ阿波徳島には神社が存在したのである。

そして、イスラエルのシオン山を真似たと考えられているのが「剣山」なのである。

もともとシオン祭こと、祇園祭は阿波で始まり、それが奈良方面に移り、それから京都へ伝播したのだという説もあるくらいだから、日本の古代における本来の「京都」とは徳島なのである。

とまあ、この辺の歴史を研究すると一生を費やしてしまいかねないほど面白いが、日本人の先祖は古代イスラエル(かさねて言うが、現代のイスラエルはまったく異なる、バビロンの子であるから、似て非なるものどもである)であったというのは、まず間違いないのである。

実際にDNAのY遺伝子研究でも証明されているのである。何事も無知ほど怖いものはない。

ちなみに、国歌でマイナー(短調)を貴重としているのは日本とイスラエルくらいのものである。




幸食研究所  ひふみ塾
http://www.kousyoku.net/