こんにちわ!
ほとんどの人は「エゴ」って言葉は知っていますよね。
ぼくも中学生くらいの時に「エゴイスト」っていう言葉は知っていました。
そうなっちゃ人間おしまいや 人から嫌われる人生の始まりや
自分中心、自己チューみたいな感じでのとらえ方でした。
だからあんまり自分はエゴで生きているとは思ってもみませんでした。
結構、人に気を使う方だし、その気を使い過ぎて、しょっちゅうお腹なんか痛くなったりして、どちらかと言えば、
人の顔色をうかがう、空気読みまくりで、神経質で疲れ切っちゃうタイプ。
だから、ほんと一人になると一番ホットするタイプだったんですね。
まさか自分が2~3歳頃から今も含めてずぅーとずぅーとエゴの人生を生きているとは思ってもみませんでした。
本当に人生において「エゴ」と向き合う必要性を実感しはじめたのは、もう40代の後半になっていたように思います。っていうか向き合わざる状況になっていきました。
本当の自分とつながって、魂の目的をこの3次元で生きるには、絶対避けて通れないのが、エゴとの対峙そして統合だと思うので、
エゴさんの特性を感じるままに書いてみようと思います。
まず、
エゴの特性①
「求める」
そうエゴは欲しいものだらけ。
「愛」「愛されたい」「誉められたい」「認められたい」「評価されたい」「受け入れられたい」
「貢献して、存在価値を認められたい」「役に立って、喜ばれたい」
「努力してがんばったねって言ってもらいたい」
「綺麗っていってもらいたい」
「可愛いっていってもらいたい」
「おしいいっていってもらいたい」
「それってわかるぅーって言ってもらいたい。共感されたい」
「自分も他人も喜ばしたい」
物質的に
「お金」「家」「別荘」「車」「船」「プライベートジェット機」
「高級服飾品」「宝飾品」「スペース・空間」「稀少価値の高いもの」「自慢できるもの」
「絵画・美術品」「楽器」「趣味で使うもの」
「酒、たばこ、ドラッグ」
人間や動物
「異性」「理想のパートナー」「可愛いペット」「自分のいう事聞いてくれる誰か」
時間
「束縛されない時間」「なにもしない時間」「なにをしてもいい時間」
権力、地位、肩書、資格、名誉、勲章、血統。
ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。
というのが、エゴです。
何がいけないのーって思う人もきっといると思う。
正当?に努力して獲得するのが人生じゃんって思っている方もいらっしゃると思う。
良い悪いは無しで、
よーく考えてみると。
ほしい=ない
あれば=いらない
って事です。
1000兆お金もってて、まだいる人います
今日もブログを訪ねて来てくださり、ありがとうございます。
つづきます。
追伸、本棚からこんな本が出てきました。おそらく20年位前、衝動的に買った本です。
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